7月6日に行われた、日刊自動車新聞社主催「第30回 日刊自動車新聞用品大賞2017」の表彰式の記事が日刊自動車新聞に掲載されました。

以下内容記事抜粋
来年で発売20年を迎えるオイル添加剤。エンジンを始めAT、CVTなど幅広い箇所に使用可能で、機械内部の洗浄、耐摩耗膜の形成、ゴム部品の膨潤などに作用し、各機構をメンテナンスする。オイル滲みや漏れ、CVTジャダーといったトラブル症状改善にも効果を発揮し、整備業界で長年にわたり使用されているロングセラー商品だ。過酷なレース環境下でも、高い性能を発揮できることを実証済み。6月の商品改良では、作業性を高めるために大幅に低粘度化しつつ、効能をさらに強化。近年はATF交換を安全に行う独自の作業方法を確立し、注目を集めている。

営業部長兼技術部長　竹川秀男氏
大切な愛車にもっと長く乗りたい、ユーザーのそんな思いを実現するために開発した。業界やユーザーの皆様からの高い評価と長年のご愛顧により、この賞をいただけたと感謝している。車の使用年数は年々伸びているが、車は長期使用になればなるほど、適切なメンテナンスを怠れば不具合症状が生じやすくるなる。SOD-1Plusの効力は、長期使用車両がますます増えると予測されるこれからの時代のニーズに、この先もしっかりと応えていけると確信している。今後も業界とユーザーの皆様のお役に立てる良い商品づくりにまい進したい。