モータースポーツでも評価高まる【日刊自動車新聞】
2021.04.09
4月7日の日刊自動車新聞九州版のページに掲載された、トヨタカローラ福岡様が運営するGRガレージ福岡空港で、レース車両のメンテナンス商品として『SOD-1Plus』が取り上げられました。
SOD-1は1998年よりFAS認定商品として福岡県自動車整備商工組合様で販売を開始し、福岡県下の整備工場様にご愛顧いただいております。
ー以下記事抜粋ー
モータースポーツでも評価高まる
D1ケミカルのオイル添加剤「SOD-1 Plus」
オイル下がりやCVTジャダー さまざまな不具合症状に効果
D1ケミカル(園田智之社長)が製造するオイル添加剤「SOD-1 Plus」が、モータースポーツ分野でも実績を上げて、ユーザーの信頼感を高めている。
新車ディーラーや整備工場、用品店で施工商品として主に販売されており、オイル下がりやCVTジャダーなど、さまざまな不具合症状に効くとして、20年以上の販売実績を持つ、これまでは整備の一環としてプロが使用し十分な信頼をえてきたが、モータースポーツでも評価が上がっている。
トヨタカローラ福岡(金子護社長)が運営する「GRガレージ福岡空港」(福岡市博多区)は、レース車両のメンテナンスにこの商品を活用するショップの一つだ。
3月31日で開設から3周年となったGRガレージ福岡空港は、車を楽しむ文化を発信するため、さまざまなレースに参戦。レース車両には、エンジンやミッション、デフオイルなどにSOD-1 Plusを添加している。
同店の大城明人マネージャーは「私自身、自家用車に使っているし、整備の一環として使ってきた時からエンジンオイルへの添加に関しては高い洗浄力を実感できていた。レースではギヤの入りが良くなり、加速感も違う」と効果を語る。
自家用車やレースで検証した使用感をベースとして、顧客にも積極的に勧めている。「愛車をもっとより良い状態で乗りたい、もっと楽しみたいというお客様のニーズを満たす商品としてアドバイスしている。車のメンテナンスに気を使われているお客様からの評価は良い」(同)と、CS向上にも結び付いている。
園田社長は「車のトラブルは何か症状が出た時には既に手遅れというケースも多く、日頃のメンテナンスが大切だ。SOD-1 Plusは過酷なレース環境下でも、その効能への評価を積み上げている。お客様の愛車を守る商品として、取り扱い店のさらなる拡大を目指したい」と話している。