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農機新聞(3/17発行)に三菱マヒンドラ農機社「SOD-1POWER」の記事が掲載されました

2020.03.25
農機新聞(3/17発行)に三菱マヒンドラ農機社「SOD-1POWER」の記事が掲載されました
先日(2020年3月17日)発行の農機新聞(農業会新聞)に三菱マヒンドラ農機株式会社様と共同開発した「SOD-1POWER」の記事が掲載されましたのでご紹介いたします。

以下記事抜粋
【三菱マヒンドラ農機 万能オイル添加剤 1剤3役、エンジンが長寿命化】
 三菱マヒンドラ農機(株)=島根県松江市東出雲町揖屋667-1・☎0852(52)4650=は、エンジン内の洗浄・保護・改善と3つの役割を1剤でこなす万能オイル添加剤エスオーディーワン・パワーを、このほど発売した。
 オイル交換時の添加で機能を回復し、機械内部の摩耗・劣化を抑えて機械寿命の延長、DPF装置の目詰まり抑制で作業性を向上するなど〝ロングライフ〟を掲げる同社ならではの製品だ。
 各役割を見ると、洗浄では固着した酸化物質を除去するなど各パーツの機能を回復することでタイミングチェーンの異音やタペット音、オイル消費などのトラブルを改善する。
 保護では始動時に吸着膜によるドライスタートの防止、運転時の耐荷重被膜による摩耗・摩擦の防止、高圧・高負荷運転時のミクロン粒子による金属接種句を防止する。製造元である(有)D1ケミカルによると、一般のエンジンオイルに10%添加したところ、油膜は1.32倍、軸受寿命試験では4.6倍寿命が延長するという大学研究室のテスト結果も出ているという。堅くなったゴムも回復するそうだ。
 改善では、各パーツの動作が回復した結果、DPFの目詰まりの原因となる未燃焼ガス(CO/HC)が減少し、DPFの再生間隔が延長できるで燃料希釈も抑えられる。
 容量は1㍑と4㍑。
 
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