6月1日、早稲田大学で開催された平成29年度日本設備管理学会春季研究発表大会で、崇城大学大学院修士課程2年の清水君がSOD-1Plusの研究論文を発表しました。論文は『転がり軸受の接触面における潤滑状態の観測法』というタイトルで、SOD-1 Plusを添加したオイルを使用することにより、機械の寿命の延長が期待できるという内容も記載されています。
大会では平成28年度日本設備管理学会論文賞の表彰式も行われ、受賞者である里永憲昭教授が表彰されました。
受賞対象となった論文は『潤滑油の新還元添加剤による粘性および寿命評価の手法』で、こちらもSOD-1 Plusについての研究内容となっています。
崇城大学のHPでも、学科ニュースとして取り上げられていました。
http://www.sojo-u.ac.jp/faculty/department/mechanical/news/170605_008008.html