導入事例

【トヨタ シエンタ】 CVTフルード交換+SOD-1Plus添加で異音解消&燃費回復! _NSP170G 福岡県 AT/CVT フルード 異音 変速ショック ジャダー オイル滲み・漏れ 燃費改善

2025.07.11 | AT/CVT/DCT
【トヨタ シエンタ】 CVTフルード交換+SOD-1Plus添加で異音解消&燃費回復! _NSP170G 福岡県 AT/CVT フルード 異音 変速ショック ジャダー オイル滲み・漏れ 燃費改善

導入事例データ

父親から譲り受けた大切な愛車。
譲り受けた当初は15km/Lだった燃費が、今では12km/Lまで悪化。さらに、原因不明の異音にも悩まされているとのこと。
車好きのオーナー様ならではの鋭い感覚で感じ取った不調を解決するため、D1式フルード交換を試したいとご相談いただきました!


【車両情報】
検証車両:TOYOTA SIENTA
車両年式:H27年9月
車両型式:DBA-NSP170G

【走行距離】
116,525㎞

お客様の声

■添加前
燃費悪化(15km/L→12km/L)、原因不明の異音が気になる。

▽直近の燃費:9月 13.06km/L、10月 13.77km/L
・基本高速走行で乗り方が決まっている
・満タン法で月1回の給油

■添加後
▽1週間後の体感
・車内に聞こえる低速時のエンジンルームからの音が減少した
・加速時のレスポンスが向上し、走りが気持ちよくなった
・アクセルやブレーキを踏んだ時の効き加減が変わっているように感じた

▽1ヶ月後(11/21)
添加後初の給油。「燃費が16.25kmに回復しました!」と、驚きのご連絡を頂きました。
次回2ヶ月後の結果も頂く予定です。

▽2ヶ月後(12/17)
今回の給油では、燃費14.75kmでした。
いつもより街乗りが多く、エアコンも使用する機会が増えたのに、燃費を維持できたことに驚きました!

■ステップ1:内部摩耗診断
コンタミチェックの摩耗度は、 レベル2.0。
「軽微な摩耗はあるが交換可能」の診断結果のため、フルード交換を実施します。
左:チェック前、右:チェック後
■ステップ2:フルード交換
CVTフルード排出の様子。全量交換することにより、摩耗粉を外部に排出します。
ミッション:CVT
※交換時期は2年又は2万㎞をおすすめします。
オーバーフローチューブ脱着の様子。
プラスチック部品は劣化するので定期的な交換がお勧めです。

オイルパン脱着の様子。
バルブボディーも清掃を行ないます。
左:新ストレーナー、右:旧ストレーナー。
ストレーナーには摩耗粉やスラッジが堆積し詰まっているため、交換を行います。
新ストレーナー取り付けの様子。
オイルパン、マグネット清掃前の様子。
マグネットに鉄粉が堆積しているので交換又は清掃を行います。
オイルパン、マグネット清掃後の様子。
ATフルード注入の様子。
■ステップ3:SOD-1Plus添加
SOD-1Plusを添加することで、オイルの劣化を抑え、金属摩耗による鉄粉の発生を予防。これにより変速不具合を防ぎ、スムーズな走りを維持します。
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