導入事例

【スズキ スイフト】 CVTフルード交換+SOD-1Plus添加で、発進時の変速ショック改善!_ZC71S 福岡県 AT/CVT フルード 異音 変速ショック ジャダー オイル滲み・漏れ

2025.07.11 | AT/CVT/DCT
【スズキ スイフト】 CVTフルード交換+SOD-1Plus添加で、発進時の変速ショック改善!_ZC71S 福岡県 AT/CVT フルード 異音 変速ショック ジャダー オイル滲み・漏れ

導入事例データ

オーナー様より「発進時と減速時のギクシャクを改善してほしい」乗り心地が悪いという事でフルード交換+SOD-1 Plus添加をご依頼いただき対応させていただきました!


【D1式フルード交換 作業内容】
ステップ1:内部摩耗診断(コンタミチェック)
ステップ2:フルード交換(摩耗による鉄粉排出)
ステップ3:SOD-1Plus添加

【車両情報】
検証車両:SUZUKI SWIFT
車両年式:H20年10月
車両型式:DBA-ZC71W

【走行距離】
149,446㎞

お客様の声

■添加前
「発進時と減速時にギクシャクする」

■添加後
「発進時の動きも軽くなり、ギクシャクが改善されました!」

■ステップ1:内部摩耗診断
コンタミチェックの摩耗度は、 レベル2.0。
「軽微な摩耗はあるが交換可能」の診断結果のため、フルード交換を実施します。
左:チェック前、右:チェック後
■ステップ2:フルード交換
CVTフルード排出の様子。全量交換することにより、摩耗粉を外部に排出します。
ミッション:CVT
※交換時期は2年又は2万㎞をおすすめします。
オーバーフローチューブ脱着の様子。
プラスチック部品は劣化するので定期的な交換がお勧めです。
オイルパン脱着の様子。
オイルパン、マグネット清掃前の様子。
マグネットに鉄粉が堆積しているので交換又は清掃を行います。
左:新ストレーナー、右:旧ストレーナー。
ストレーナーには摩耗粉やスラッジが堆積し詰まっているため、交換を行います。
新ストレーナー取り付けの様子。
オイルパン、マグネット清掃後の様子。
ATフルード注入の様子。
■ステップ3:SOD-1Plus添加
SOD-1Plusを添加することで、オイルの劣化を抑え、金属摩耗による鉄粉の発生を予防。これにより変速不具合を防ぎ、スムーズな走りを維持します。
ピックアップ