導入事例

【アウディ A5 GABRIOLET】 DSGフルード交換+SOD-1Plus添加で変速ショック改善!!_B8 ATフルード交換 AT/CVT フルード   変速ショック 加速回復 福岡県

2025.07.09 | AT/CVT/DCT
【アウディ A5 GABRIOLET】 DSGフルード交換+SOD-1Plus添加で変速ショック改善!!_B8 ATフルード交換 AT/CVT フルード   変速ショック 加速回復 福岡県

導入事例データ

1速から2速への変速ショックが出てきて気になり、車の状態を良くしたいとの事でフルード交換を依頼されましたので対応させていただきました。

【車両の状況】
■添加前
発進してから1→2速時に変速ショックがありました。

■添加後
気になってた1→2速の変速がスムーズになり加速も良くなりました。

【車両情報】
検証車両:アウディ S5ガブリオレ
車両年式:H28年2月
車両型式:DBA-XG28

【走行距離】
55,000㎞
■ステップ1:内部摩耗診断
コンタミチェックの摩耗度は、 レベル1.5。
「交換後トラブルの心配なし」の診断結果のため、フルード交換を実施します。
左:チェック後、右:チェック前
■ステップ2:フルード交換
DSGフルード排出の様子。全量交換することにより、摩耗粉を外部に排出します。
※交換時期は2年又は2万㎞をおすすめします。

ドレンボルトを外します。
交換前のオイルパンの様子。
オイルパンも底も鉄粉などで汚れています。
左:新ストレーナー、右:旧ストレーナー。
ストレーナーには摩耗粉やスラッジが堆積し詰まっているため、交換を行います。
バルブボディ清掃後の様子。
オイルパン溜まった鉄粉をキレイに清掃し組付けを行います。
プレッシャーフィルター交換の様子。
戻り側のフィルターにも鉄粉、スラッジが詰まるので交換します。
左:旧フィルター、右:新フィルター。
フィルターには摩耗粉やスラッジが堆積し詰まっているため、交換を行います。
■ステップ3:SOD-1Plus添加
DSGフルード注入後にSOD-1Plus添加の様子。
添加することでオイル劣化を抑え金属摩耗による変速不具合となる鉄粉を予防しスムーズな走りを維持します。
DSGギアパートのオイル交換の様子。
この車両はDSGミッションパートとDSGギアパートに分かれているので両方交換します。
先にSOD-1 Plusを添加しDSGオイルを注入します。
添加することでオイル劣化を抑え金属摩耗による変速不具合となる鉄粉を予防しスムーズな走りを維持します。
D1ケミカルでは、ATF/CVTF交換はもちろん、エンジンオイル、ギヤオイル、デフオイルの交換にも対応しております。
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