導入事例

【ホンダ CR-Z】CVTフルード交換+SOD-1Plus添加で変速ショックとジャダー改善!!_ZF1 ATフルード交換 AT/CVT フルード 変速ショック ジャダー 福岡県

2025.07.09 | AT/CVT/DCT
【ホンダ CR-Z】CVTフルード交換+SOD-1Plus添加で変速ショックとジャダー改善!!_ZF1 ATフルード交換 AT/CVT フルード 変速ショック ジャダー 福岡県

導入事例データ

オーナー様より「アイドリングストップ復帰時、不快なショックと、低速時にギクシャクする。」という事でフルード交換+SOD-1 Plus添加をご依頼いただき対応させていただきました!


【D1式フルード交換 作業内容】
ステップ1:内部摩耗診断(コンタミチェック)
ステップ2:フルード交換(摩耗による鉄粉排出)
ステップ3:SOD-1Plus添加

【車両情報】
検証車両:HONDA CR-Z
車両年式:H22年5月
車両型式:DAA-ZF1

【走行距離】
150,865㎞

お客様の声

■添加前
「アイドリングストップ復帰時と低速時にギクシャクする」

■添加後
「発進時の不快なショックがなくなり、ギクシャクが改善されました!」

■ステップ1:内部摩耗診断
コンタミチェックの摩耗度は、 レベル1.5。
「軽微な摩耗はあるが交換可能」の診断結果のため、フルード交換を実施します。
左:チェック前、右:チェック後
■ステップ2:フルード交換
CVTフルード排出の様子。全量交換することにより、摩耗粉を外部に排出します。
ミッション:CVT
※交換時期は2年又は2万㎞をおすすめします。
オイルドレンマグネット清掃前の様子。
マグネットに鉄粉が堆積しているので交換又は清掃を行います。
ATフルード注入の様子。
オイルパンから抜けた量を補充し、循環交換を行いSOD-1Plusを添加分を抜き取ります。
■ステップ3:SOD-1Plus添加
SOD-1Plusを添加することで、オイルの劣化を抑え、金属摩耗による鉄粉の発生を予防。これにより変速不具合を防ぎ、スムーズな走りを維持します。
D1ケミカルでは、ATF/CVTF交換はもちろん、エンジンオイル、ギヤオイル、デフオイルの交換にも対応しております。
愛車に関するお困りごとやメンテナンスのご相談がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください!
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