導入事例

【トヨタ マークX】ATフルード交換&SOD-1Plus添加で予防整備!GRX130  

2021.10.07 | AT/CVT/DCT
【トヨタ マークX】ATフルード交換&SOD-1Plus添加で予防整備!GRX130  

導入事例データ

【車両情報】
検証車両:TOYOTA MARK X
車両年式:H24年3月
車両型式:DBA-GRX130
エンジン型式:4GR
ミッション型式:6速AT

【走行距離】
70,443㎞

・オイル量
 エンジン総油量 :6.3L
 ミッション総油量:7.5L

・SOD-1Plus添加量
 エンジン :630ml(10%)
 ミッション:530ml(7%)
特に走行に関して不具合は有りませんでしたが、車の状態を維持したいとの事でしたので予防整備としてフルード交換を依頼されましたので対応させていただきました。

【D1式フルード交換 作業内容】
ステップ1:内部摩耗診断(コンタミチェック)
ステップ2:フルード交換(摩耗による鉄粉排出)
ステップ3:SOD-1Plus添加(トラブル予防・改善)

【車両の状況】
■添加前
特に走行に関しての不具合はありませんでしたが、過走行車という事もあり加速が重たい感じがしました。

■添加後
フルード交換後はオーナー様から「安全に走行が出来て走りも良くなりました」と満足されておりました。
※過走行車でも安全にフルード交換を行えるのはD1式フルード交換になります。

作業詳細

作業詳細
■ステップ1:内部摩耗診断
コンタミチェックの摩耗度は、 レベル1.5。
走行距離7万kmでしたが、私たちの予想よりも摩耗が進んでいました。
「交換後トラブルの心配なし」の診断結果のため、フルード交換を実施します。
左:チェック前、右:チェック後
赤マークがオーバーフローチューブ(油量調整)があるドレンボルトです。
赤マークがオーバーフローチューブ(油量調整)があるドレンボルトです。
■ステップ2:フルード交換
ATフルード排出の様子。全量交換することにより、摩耗粉を外部に排出します。
※交換時期は2年又は2万㎞をおすすめします。
■ステップ2:フルード交換
ATフルード排出の様子。全量交換することにより、摩耗粉を外部に排出します。
※交換時期は2年又は2万㎞をおすすめします。
チェンジャーを使ってATF全量交換を行ないます。
交換距離は2年又は20,000km/毎の交換をお勧めしております。
※エンジンをかけた状態 (油温:Pレンジ40℃±5)
チェンジャーを使ってATF全量交換を行ないます。
交換距離は2年又は20,000km/毎の交換をお勧めしております。
※エンジンをかけた状態 (油温:Pレンジ40℃±5)
■ステップ3:SOD-1Plus添加
SOD-1Plusを添加することで、オイルの劣化を抑え、金属摩耗による鉄粉の発生を予防。これにより変速不具合を防ぎ、スムーズな走りを維持します。
■ステップ3:SOD-1Plus添加
SOD-1Plusを添加することで、オイルの劣化を抑え、金属摩耗による鉄粉の発生を予防。これにより変速不具合を防ぎ、スムーズな走りを維持します。

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