カーボン噛み!突然エンジンが止まるトラブルをSOD-1 Plusで予防

50~125ccバイクに突然起こる、カーボン噛みとは

50~125ccバイクに突然起こる、カーボン噛みとは
その原因はエンジン内の汚れ! 原付バイクのエンジンには汚れが溜まり やすい性質があります。 汚れが溜まるとエンジンが正常に動けなくなり、「信号待ちでエンジンがストップ」「走りに力がない」「エンジンがかからない」のような症状がでます。
汚れが酷い場合は部品の交換が必要になり、費用と時間もかかります。
ピストンに溜ったカーボンが飛びバルブ開閉時に挟まると(カーボン噛み)、燃焼室の密閉環境が作れません。この正常な圧縮ができない状態で点火すると、不完全燃焼となり、
●走りに力が無い
●エンスト
●アイドリングの不調
●エンジンがかからない
などの症状がでます。
この症状を予防するには、エンジン内を常にクリーンな状態に維持するオイル管理が重要になります。
汚れが溜ったエンジン
平成20年登録
15,273km走行
汚れが溜ったエンジン
平成20年登録
15,273km走行
バルブ拡大
汚れがバルブに挟まり閉まらない
カーボン噛み
バルブ拡大
汚れがバルブに挟まり閉まらない
カーボン噛み

SOD-1Plusで カーボン噛みを予防

SOD-1Plusで カーボン噛みを予防
SOD-1Plusは「オイル交換時に入れるだけ」でカーボン噛みを予防できます! オイル交換時に、SOD-1Plusをエンジンオイルの10%入れるだけで、通常のオイル交換だけでは落ちない汚れを走行しながら分解洗浄します。 新車から継続して使用する事で、常にエンジン内をクリーンな環境に保ちます。

カーボン噛みが発生したバイクの事例

カーボン噛みが発生したバイクの事例
<カーボン噛み発生時の状況>
〇宅配用バイク
〇走行距離は約19000㎞
〇新車購入時より約9ヶ月使用
〇毎月一回オイル交換(約2000㎞走行毎)
〇配達中にエンジンがかからなくなった
シリンダーの縁にもカーボンが付着しています。
シリンダーの縁にもカーボンが付着しています。
ピストンリングにもスラッジが付着しています。
ピストンリングにもスラッジが付着しています。
スラッジがピストンリングの動きを邪魔すると、圧縮不良やオイル上がりが生じ、カーボン噛みの原因となります。
スラッジがピストンリングの動きを邪魔すると、圧縮不良やオイル上がりが生じ、カーボン噛みの原因となります。
ピストンの上部にカーボンが溜っています。
このカーボンが飛びバルブに挟まるとカーボン噛みが発生します。
ピストンの上部にカーボンが溜っています。
このカーボンが飛びバルブに挟まるとカーボン噛みが発生します。
ピストン上部
ピストン上部
ピストン上部
ピストン上部
乗用車のピストンと並べてサイズを比較してみました。
乗用車のピストンと並べてサイズを比較してみました。
サイズ比較2
サイズ比較2
この小さなエンジンで、約130㎏の車体と人・荷物を乗せて走っています。
この小さなエンジンで、約130㎏の車体と人・荷物を乗せて走っています。
エンジンへの負荷が大きいお車も、通常のオイル交換に加えてSOD-1Plusを添加する事で、エンジンの寿命を伸ばす事ができます。

動画:SOD-1効果検証 ヤマハシグナス 125cc カーボン噛み予防

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