四輪 国産車: 2011年4月アーカイブ

「SOD-1効果検証」

●検証車両:スズキ アルト(平成22年1月登録)

●車両型式:GBD-HA24V

●エンジン:K6A

●排気量 :650cc

●走行距離:31007㎞(H22年8月25日現在)

●使用状況:代行車として使用

●施工内容:フッシング、エレメ ント・オイル交換、SOD-1300cc添加

〈注〉事例テストは、自動車整備士がエンジンの状態を確認し、安全な範囲で行っています。テスト中の車は定期的にオイルチェックをしております。

〈エンジンオイル・エレメント交換、SOD-1添加〉

 

アルト フィラーキャップ オイル注入口.jpg

 

 

フィラーキャップを開けてみると・・・

オイル注入口を覗く限りでは、ヘッドの汚れは分かりませんが、フィラーキャップには、まっ黒でドロドロのオイルがベッタリ!!

 

 

 

 

アルト オイル注入口.jpg

 

 

 

 

 

 

 

正常なオイルだと、このようにフィラーキャップにベットリと附着しません。

 

 

 

 

 

 

 

アルト オイルレベルゲージ.jpg

 

 

 

 

オイルレベルゲージ(エンジンオイルの量の目安になるもの)を引き抜くと、またもやオイルがベットリ・・・

 

 

 

 

 

 

 

アルト レベルゲージ 焼き付き.jpg 

 

 

レベルゲージの先端は焼きついて茶色く焦げていました。

オイルの劣化による潤滑不良、冷却作用の低下などの原因が考えられます。

 

 

 

 

 アルト ヘッド.jpg

 

 

 

ヘッドカバーを開けてみると・・・

!!!!!!!!!!!!!!!!!!

汚い・・・ですね。

 

 

 

 

 

アルト ヘッド 2.jpg

 

 

 

 

 

カムシャフトにオイルが堆積しています。

 

 

 

 

 

 

アルト ヘッド 3.jpg

 

 

 

 

さらにアップで見ると・・・

もう液体ではなく泥状です。

 

 

 

 

 

 

 

アルト ヘッドカバー.jpg

 

 

 

 

ヘッドカバーにも全体的にオイルがベトーっと附着しています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルト ヘッドカバー 2.jpg

 

 

隅の方ではオイルが固まりかけてデポジットができかけています。 

オイルがこのような状態になると、潤滑不良で焼き付きなどエンジンが壊れてしまう危険があります。このまま、放っておくと、デポジットとなり、オイル管まで詰まってしまいます。

 

 

 

 

アルト ヘッド 拭き上げ後.jpg 

 

 

ここでまず、可能な範囲で溜まってたオイルをふき取りました。

拭き取るだけでもだいぶ綺麗に見えますが、細部にはスラッジが付着しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

アルト オイル まっ黒.jpg

 

 

 

 

抜き取ったオイルは、もちろんまっ黒です。

見た感じは溶けたチョコレートですね・・・??

 

 

 

 

 

 

 

アルト オイルエレメント.jpg

 

 

 

エレメントもドロドロのオイルで汚れています。

 

 

 

 

 

 

 

 

アルト SOD-1.jpg

 

 

 

 

一度、フラッシングオイルで流し、オイル交換が終わったところで

SOD-1を添加します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  SOD-1添加前後での排ガス濃度の比較〉

排ガス基準値 CO 1%以下 HC 300ppm以下

 

SOD-1添加前 SOD-1添加後

 

 

 

アルト 排ガス 添加前.jpg

 

アルト 排ガス 後.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

CO 0.00% HC 15ppm CO 0.00% HC 0.00ppm

結果

SOD-1添加後にHC 15ppm低下しました。今後は2000㎞走行後に、ヘッドの状態と排ガス濃度値を報告していきます★

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