SOD-1 Plus開発の軌跡
SOD-1の開発は「見えないところの整備」の必要性を感じたことがきっかけです。
私が20代の時、父親の車を車検に出した2週間後・・・、エンジンが焼き付き廃車になってしまいました。
なぜ車検の時に分らなかったのか。納得のいかなかった私は車検を受けた整備工場に問い合わせをしました。
整備工場から返ってきた答えは「うちは検査をして、基準をクリアしていればそれ以上は責任は持てないし、エンジン内部までは検査できない」。
その時私は「外から見ることができないないエンジン内部の整備」の必要性を感じました。
それから約7年後、現在のSOD-1 Plusの原型となるオイルとめぐり合うことができました。
SOD-1 Plusと同じようにオイルに添加する方法です。3年間で約200社の整備工場や中古車センターで使用して頂きました。しかしプロの整備士が使うには様々な問題がありました。そこでプロが安心して販売、作業が出来る製品の開発を目指し、(社)福岡県自動車整備振興会の協力を得て様々な検証とテストを繰り返しながらようやく整備士専用商材として「SOD-1 Plus」が完成することが出来ました。 エンジン内部の様子は外側から見ることは出来ません。だからこそ事前にトラブルを予防する必要があるのです。
『SOD』の名前の由来は
人間の体内で抗酸化作用をもつ『SOD』という酵素からつけました。SOD(スーパーオキシドジスムターゼ)は癌・脳梗塞・心筋梗塞の原因にもなると言われている活性酸素を無害化する酵素です。同じように、SOD-1は高い清浄作用でエンジン内の酸化物質(スラッジ等)を分解洗浄し、オイルの潤滑不良によるトラブル=人間に例えると心筋梗塞を予防します。
「整備に使えないものは、予防にも使えない。」
整備手段として現場で高い評価を得ているSOD-1だからこそ、予防整備にも自信を持っています。
「見えない所の整備」は「実感できる整備」
カーユーザーが整備を実感することで安心でき、その安心は整備工場様への信頼へ繋がると確信しております。
「お客様の愛車をいい状態で永く使用していただきたい。」この思い一つでSOD-1の開発から製造・販売を続けています。
SOD-1 Plusはいつものエンジンオイルに添加して、いつものように運転していただくだけでエンジン内部の様々なトラブルを解消するだけでなく、エンジン内部を限りなく新車に近い状態にできる添加剤です。
車を大切に乗りたい方、通勤等で頻繁に運転をされる方、車が好きな方、そんな方にぜひ使用していただきたい商品です。
車の調子がおかしいと思ったら一度「SOD-1 Plus」をお試しください。