オートマチック車への添加

定期的にオイル交換をしていますか?

実は、AT・CVTにはオイルが入っています。
2年又は2万㎞での定期交換が最適とされながら、オイル交換していない車が増加。
ある日突然トラブルが発生してしまうことも少なくありません。

愛車にこんな症状が出ていませんか?

ATの場合

  • 発信時にもたついて「ガガッ」と振動する
  • 変速時に「ガクン」となる

CVTの場合

  • 「シャー」と音がする
  • 加速時にもたつく・滑る

“沈黙の臓器”と称されるCVTはトラブルが表面化した時は手遅れとなることが多くあります。「シャー」という音は、CVT内のベアリングが焼けている可能性があるので要注意です。

原因はオイル劣化による潤滑不良!

オイルを交換していないと摩耗が発生し、汚れが溜まることによってトラブルが起こります。そのままにしておくと、売却時の査定が数十万も下がったり、AT・CVT載せ替えが必要になり、多額な費用がかかります。

とりかえしがつかなくなる前にオイル交換を定期的に行い、
SOD-1Plusを添加することが重要です! (定期点検または車検時にはAT/CVTのオイルチェックもご依頼されることをおススメします。)

SOD-1Plusを
添加する4大メリット!

ジャダーの予防と改善

SOD-1Plusがクラッチに付着したスラッジを取り除きジャダー(車体振動)の発生を未然に防ぎ、クラッチの摩耗も防止します。

上:SOD-1Plus添加無(走行距離不明)
下:SOD-1Plus添加有(16万㎞走行)

ゴム製部品の硬化を抑制

Oリングの硬化や劣化は変速ショック、クラッチの摩耗を進行させます。SOD-1PlusはOリングを柔らかくすることで油圧を回復して動力伝達能力を改善します。さらにATを包んでいる金属ボックスの繋ぎ目にあるパッキンの硬化を抑制して、オイル漏れを防止します。

Oリング
SOD-1Plus添加無(走行距離不明)
SOD-1Plus添加有(16万㎞走行)

摩耗・焼き付き防止

SOD-1 Plusの高温高圧に強い油膜によりギア・ベアリングを保護。油膜の破断もしにくく、摩耗・焼き付きを効果的に防止して、マシンの耐久性を向上させます。

シェル4球摩耗テスト
市販のATF(摩耗痕 0.77mm/6497km使用油の分析結果)
市販のATF+SOD-1Plus(摩耗痕 0.33mm/6594km使用油の分析結果)
同じ試験車両、同等距離で比較した結果
SOD-1Plusを添加したオイルの方が、
摩耗痕が小さく、摩耗防止効果が高い!
【テスト条件】鋼球4つを用い、回転数:1200ppm、荷重:30kg/㎠、温度:75℃、時間:60分に設定し、鋼球についた傷の大きさで摩耗を確認します。数値が小さいほど、摩耗防止効果が高いことを示します。

変速ショックの予防と改善

バルブボディにスラッジが溜まると誤作動が発生し、変速ショック等に繋がります。SOD-1Plusは通常のオイル交換だけでは取り除けないスラッジも安全に分解して、油圧がスムーズにクラッチに伝わるように改善します。

SOD-1Plus添加無(10万㎞走行/オイル交換2回)
SOD-1Plus添加有(8万㎞走行)
愛車に永く乗る為に、
定期的なオイル交換と
SOD-1 Plusの添加をおススメします。
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