ご使用方法

施工にあたっては、必ずオイル交換作業習得者が、使用説明及びメーカー指示に従って正しく取り扱ってください。 入れすぎたり、少なすぎても本製品のもつ特性がいかされません。

ご不明な点がございましたら、よくあるご質問ページもご覧ください。

作業前チェック(エンジン)

10年を超える低年式車や8万km以上走行している車は、作業前の十分なチェックが必要です。 オイル交換において、上記使用年数と走行距離は、目安となります。実際のお車の状態により施工可能な車両もありますので作業判断ができない場合は、お問い合わせ下さい。

走行距離、使用年数

・走行距離、使用年数から判断する材料に、エンジン内部の「磨耗」「劣化」「汚れの進行度」を確認します。
走行距離、使用年数が長い場合には注意が必要です。

エンジンの状態、調子

・エンジンの始動、アイドリング状態
[ エンジンの始動(かかり具合)、アイドリングが不安定だとスパークプラグにオイルが付着したり、オイル消 費などが考えられる ] (圧縮圧力不足)
・発信時、走行中などのエンジンの状態などを確認
エンジンのパワーがない、スムーズに加速しない等(エンジン本体とエンジン以外の不具合の可能性)

オイル交換サイクル

・長い間エンジンのオイル交換をしていないと、内部の異常磨耗、詰まり、スラッジ、カーボンの堆積などにより、不具合の発生が考えられる。

オイルの漏れ、補充等の確認

・オイル漏れが発生している車は、さらにオイル漏れがひどくなる場合がある又、漏れが酷い車は施工しても止まりません。補充を繰り返している車も同様のことが考えられます。
(エンジンオイルの交換をしないで補充だけで走行している車もあります。注意が必要です。)

エンジンオイルの状態

・フィラーキャップのスラッジ、汚れの状態によりエンジン内部の詰まりなどの可能性をチェック、汚れが酷い場合は、フィラーキャップに多量のスラッジが付着している又、フィラーキャップを外して内部を覗くと真黒に変色している場合には異常磨耗の可能性がありガス漏れや、オイル漏れを引き起こす場合がある。
カーボン・スラッジが山のように溜まっている車両には添加しないでください。(サンプル画像) お客様の要望により施工されたい場合は、当社へご連絡ください。

エンジンオイルの量

・オイル量をレベルゲージで確認し規定内にあるか確認。オイルゲージに付かない場合や、オイルランプが点灯している、オイルレベルゲージが真黒に焼けている場合は注意。内部の磨耗やオイル漏れ、またはオイル消費が発生している可能性があります。

マフラーからの白煙、黒煙

・マフラーから白煙、黒鉛が出る車両はオイル下がり、オイル上がりなど、オイル消費している状態。

オイル漏れ、滲み

・オイルが漏れるのをスラッジ等で妨げされていた場合、洗浄する事でオイル漏れがひどくなることもあります。
SOD-1 Plus添加時のシール・パッキンの状態により効果に差がでます。

エンジン異音の確認

・エンジン内部からの音を確認、状態によっては内部破損の可能性あり。

作業前チェック(AT/CVT)

普通車で8年8万㎞、軽自動車で6年6万㎞以上走行している車両は作業前の十分なチェックをお願いします。 ※ATF交換だけでも不具合の発生する車両があります。 ※CVTの場合、走行時の「シャー」音はすでにベアリングが焼き付いている可能性があります。

走行距離、使用年数

・AT/CVT内部の「磨耗」がどれだけ進んでいるか、ATF交換後のリスクを判断する材料の一つになります。

フルード交換サイクル

・AT/CVT内部の「磨耗」がどれだけ進んでいるか、ATF交換後のリスクを判断する材料の一つになります。

AT/CVTの状態、調子

・変速ショックや滑り等の症状がないか確認
・CVTの場合、走行時の異音(シャー音)等がないか確認(CVTの「シャー」音はベアリングが焼けている可能性があります。)
※変速ショック、滑り、加速不良などの修理目的に使用する場合は、必ず全ての症状の改善を保証するものではない事をご説明下さい。

フルード量の確認

・フルード交換前には必ず、フルード量を確認して下さい。レベルが合っていない場合は、まずは設定温度でレベルを合わせてから作業にとりかかることを推奨します。

オイル漏れ、滲みの有無

・滲み程度であれば、SOD-1Plusのゴム膨潤作用により止まることが期待できますが、パッキンの亀裂等の部品の破損による漏れ等には効果が期待できません。

コンタミチェック(D1ケミカル推奨)

・AT/CVT内部の「磨耗」がどれだけ進んでいるか、ATF交換後のリスクを判断する材料の一つとして、年式・走行距離・メンテナンス状況だけでは分からない内部の摩耗状況をチェックすることができます。
詳しくはこちらの記事をご参照下さい→愛車に永く乗る為のATF交換

作業前チェック(パワーステアリング)

走行距離、使用年数、オイル量、オイルの汚れ具合

・新車から3~5年、走行距離約5万㎞超のパワーステアリング(油圧式)では、オイル劣化や少量のオイル減少がみられます。その場合、オイル補充のみではなく、「摩耗防止」「オイル漏れ防止」「内部のスラッジ等の汚れの除去」ができるSOD-1Plusの添加をお勧めします。
・パッキン硬化によるオイル滲み程度であれば改善も期待できます。(部品の破損によるオイル漏れには効果はありません。)

ステアリング操作時の異音

・シュー音やシャー音などの作動音の改善が期待できます。また、ハンドルが軽くなることも期待できます。

※この施工手順・注意事項は施工店の活動を制約するものではありません。
施工にあたっては、必ずオイル交換作業習得者が、使用説明及びメーカー指示に従って正しく取り扱ってください。 入れすぎたり、少なすぎても本製品のもつ特性がいかされません。

ご不明な点がございましたら、よくあるご質問ページもご覧ください。

施工の流れ(エンジン)

1
エンジンオイル及び、エレメント交換作業時に、本製品SOD-1 Plusを計量カップによりオイル総量の10%配合します。

オイル規定量範囲内で添加してください。エンジンオイル規定量の4Lの場合
《エンジンオイル:3.6L+SOD-1 Plus:0.4L =4L》

2
SOD-1 Plusを加えたオイル交換作業が終了しましたら、なじみをもたせる為、約5分間アイドリングします。
3
次にガソリン車は2000回転域で、ディーゼル車は1000~1500回転域で約1〜2分空吹かしします。

エンジンの汚れの状態によりこの作業は省略してもかまいません。
ひどく汚れたエンジンは、オイルフィルターを交換し、1時間以上のアイドリングをお勧めします。
白煙、黒煙、油圧タペット音、騒音、排ガスの低下が現れます。

4
SOD-1 Plus施工ステッカーにご記入いただき、5,000km走行を目安に交換時期の説明をお願いします。

SOD-1Plus添加によりオイルの性能・寿命を向上することができますが、お車やお客様の乗り方等によりオイルの劣化進行度が変わってきます。 オイルの性能が良い状態で早めのオイル交換を続けていくことが、お車の寿命を伸ばす事には大切です。

汚れが酷い場合、オイルランプが点灯している場合の対応 オイルストレーナーの詰まり(ランプ点灯)の処理は、SOD-1 Plusを添加後5分間程度のアイドリングでなじませエンジンを止め、6時間以上そのままにしてください。その後オイルを抜いてフィルターも外し、オイルフィルターの取り付け口からエアーを吹きます。ストレーナーに詰まった酸化物が吹き飛び、詰まりを解消させます。エンジンオイルを再度入れてエンジンを始動してください。
※この施工手順・注意事項は施工店の活動を制約するものではありません。

施工の流れ(AT/CVT)

1
ATオイル交換前に車両点検をします。

SOD-1PlusをAT/CVTに添加する場合は、フルード交換と同時に添加をお願いします。添加前にATF交換の良否判定を実施して下さい。
※ATF交換ができない状態の車両には基本的にはSOD-1Plusは添加できません。判断に悩まれる場合は、お電話又はお問合せメールにてご相談下さい。
※ATF交換をされたばかりの車両(約6ヶ月・5000㎞以内)であれば、添加だけも可能です。

2
フルード交換作業時にフルード総油量に対して、SOD-1Plusを軽量カップにより7%配合します。

オイル規定量範囲内で添加してください。フルード規定量の5Lの場合
《ATForCVTF:4.65L+SOD-1 Plus:0.35L =5L》

3
SOD-PlusをATレベルゲージを抜いて添加します。(ゲージ有車の場合)

フルオートATFチェンジャーで交換される場合は、最後のフルード注入時の新油にSOD-1Plusを添加する方法でも問題ありません。

4
次にPレンジからLレンジまでゆっくりと操作し、Pレンジに戻して約5~10分アイドリングします。
5
オイル量を確認します。

※必ずフルード交換時の設定温度でレベルを合わせて下さい。

6
SOD-1Plus施工ステッカーにご記入いただき、2万㎞走行を目安に交換時期の説明をお願いします。
※この施工手順・注意事項は施工店の活動を制約するものではありません。

施工の流れ(パワーステアリング)

1
パワ―ステアリングオイル交換作業時又は補充時に、SOD-1 Plusを計量カップによりオイル総量の10%配合します。

オイル規定量範囲内で添加してください。規定量1.5Lの場合
《パワステオイル:1.35L+SOD-1 Plus:0.15L =4L》

※補充の場合は、総量に対して10%添加できるように入っているオイルを適量抜いて添加して下さい。

2
SOD-1 Plusを加えたオイル交換作業が終了しましたら、なじみをもたせる為、エンジンを始動し左右すえ切りを3回行います。(ハンドルは切りっぱなしにしないで下さい。)

すえ切り作業時に作業音の低下が現れます。

3
SOD-1Plus施工ステッカーにご記入いただき、次回交換時期の説明をお願いします。
※この施工手順・注意事項は施工店の活動を制約するものではありません。

各配合率の目安

SOD-1 Plus配合率

すべて総量に対して添加をお願いします。

マテリアル 配合比率 適応
エンジンオイル 規定量内10% 白煙、黒煙、騒音、排ガス低下
パワーステオイル 規定量内10% 音鳴り低下
ギヤ・デフオイル 規定量内10% 音鳴り低下
AT・CVTフルード 規定量内7% 変速ショック、軽いすべり低減

パワーステオイル配合率の目安

排気量 添加量
軽自動車 100cc
1000〜2000cc 150cc
2200cc 200cc
SOD-1 Plusはお客様自身に直接添加して頂くものでは無く、お店での商談の中で1つの選択肢としてお薦めする商材です。したがって、サービス工場で整備士のアドバイスを加味しながら添加して頂くことを目的としています。

ご不明な点がございましたら、よくあるご質問ページもご覧ください。

エンジン

マフラーから白煙を吐くターボ装着車(タービンからのオイル漏れを含む)

ターボ車のマフラーからの白煙は、タービン本体が破損している場合が多く、施工しても効果がありません。
タービンからのオイル漏れも同様に破損している可能性が高いです。
白煙の症状が出ていない場合でも、オイルメンテナンスが悪い車両は添加しないで下さい。

オイル漏れしている車両(異常なスラッジ・カーボン堆積車)

ポタポタとオイル漏れしている車両は、シールの破損が原因です。物理的破損には使用できません。また、スラッジ・カーボンが多量に堆積している車両も添加不可です。

ディーゼル車で白煙を吐く車両

ディーゼル車の白煙は内部の異常磨耗、破損が原因ですので施工はお断りしてください。

他の添加剤との併用

SOD-1 Plus本来の性能を重視する為と、他の添加剤の熱による化学変化が予想できない為トラブルの危険性がございます。

並行輸入車について

並行輸入車は原則として添加不可です。(どんなトラブルを抱えているか予測できない為)

※この施工手順・注意事項は施工店の活動を制約するものではありません。

AT/CVT

フルードがサラサラ、黒く変色している、ドロドロしている等の劣化がみられ、焦げた臭いや沈殿物にキラキラした金属粉がある場合

AT/CVT内部の摩耗が進んでいる可能性が高く、ATF交換後にトラブルが表面化する可能性があります。しかし、そのままでは摩耗は更にすすみます。D1ケミカルではAT内部のコンタミ(鉄粉)量をチェックすることで、フルード交換後のリスクを推測しお客様に交換後のリスク、交換しない場合のリスクをご説明したうえで施工をするかしないかご判断されることを推奨しております。詳しくはこちらの記事をご参照下さい→愛車に永く乗る為のATF交換

水が混入し乳化している

水が混入している場合は、修理が必要です。

オイル漏れしている

パッキン硬化によるオイル滲み程度であれば、SOD-1Plusのボム膨潤作用により改善が期待できますが、部品の破損等によるオイル漏れの場合は修理が必要です。

著しい異音、振動、滑り、変速ショック、加速不良などがある車両

機械的な異常がある場合は修理が必要です。CVT車の走行時の「シャー」音はベアリングが焼き付いている可能性が高いです。

他の添加剤との併用

SOD-1Plus本来の性能を重視する為と、他の添加剤との化学変化が予測できない為。

並行輸入車

並行輸入車は、原則として添加不可です。

エクストロイドCVT(グロリア・セドリック・スカイライン等)、マーコンV指定車

特殊機構のAT専用オイルになります。

スラッジ オイルの劣化した物や、燃焼室内での燃えカスが溜まった泥状の物
デポジット スラッジが固まり溜まる沈殿物
カーボン デポジットの状態がさらに進み完全に硬化した状態。
オイル下がり エンジン緩機後、さらに4~5分間アイドリング状態で放置後、アクセルを踏みこんで排気状態を点検アクセルを踏み込んで、30~60秒間位の白煙が出るが、だんだん白煙の量が少なくなる。
オイル上がり エンジン緩機後、エンジンを2000~3000回転くらいまでアクセルを踏みこんで排気状態を点検アクセルを踏み込むと多量の白煙が出る。エンジン回転数を上げていくと白煙が増える。
タービンからの
オイル漏れ
実走行しタービンの加給圧を上げて点検、オイル上がりと同じ症状が出る。タービンに加給をかければかけるほど白煙が増える。
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