導入事例

リンカーンのオートマチックオイル交換+SOD-1Plus添加

2017.08.24 | AT/CVT
リンカーンのオートマチックオイル交換+SOD-1Plus添加

導入事例データ

●検証車両 : リンカーン
●年式   : H23年3月
●排気量  : 5.4L
●走行距離 : 117451㎞

まずはコンタミチェックから

走行距離117,451km
走行距離117,451km
ゲージレスの車両の為、ドレーンからコンタミチェク用オイルを少量抜きます。
※オイルを抜く前に、必ずエンジンをかけてAT内のオイルを循環させて下さい。
ゲージレスの車両の為、ドレーンからコンタミチェク用オイルを少量抜きます。
※オイルを抜く前に、必ずエンジンをかけてAT内のオイルを循環させて下さい。
コンタミチェックをします。汚れたオイルをフィルターを通して吸い込むことで、コンタミ(鉄粉)をキャッチします。
コンタミチェックをします。汚れたオイルをフィルターを通して吸い込むことで、コンタミ(鉄粉)をキャッチします。
結果は消耗度1~2。抜いたオイルは真っ黒でしたが、オイルを見た感じより摩耗は少ないようです。
結果は消耗度1~2。抜いたオイルは真っ黒でしたが、オイルを見た感じより摩耗は少ないようです。

ゲージレス車(二穴式)のATF交換+SOD-1Plus添加

車種によっては「整備モード」以降や「油温調整」が必要な場合があります。施工時には必ずサービスマニュアルをご確認下さい。
ATF交換の前には必ずレベルチェックをして下さい

※まずは現状を把握する為に重要な作業です。

【ゲージレス車のレベルチェックの方法】

エンジンをかけて、ATF交換設定温度まで油温を上げます。夏場などはすぐ温度が上がるため設定温度の-5度を目安に次の作業に取り掛かって下さい。この車両の場合、設定温度は40度の為35度の時点でフィラープラグを外し油量をチェックしました。

適正量入っている場合は、油温約40度でフィラープラグよりオイルが漏れてきます。

※もし設定温度になってもオイルが漏れてこない場合は、油量が少ない状態です。その場合は設定温度で適正量になるようオイルを補充してからATF交換を行って下さい。

レベルチェック後、エンジンを止めドレーンプラグからATFを抜きます。
抜けたATFのオイル量を確認する必要がある為、メモリがある容器に排出すると、その後の作業がスムーズです。
必ず抜けたオイル量を確認して下さい。この車両の場合、一回の排出量は3.5Lでした。
今回もゲージレス車も簡単にATF注入ができるハンドポンプを使用しました。
ハンドポンプについてはこちらの記事をご参照下さい↓
http://d1-chemical.com/handpunp-atfchange
抜けたオイルと同じ量(約3.5L)をフィラープラグよりを注入し、フィラープラグを閉めます。
エンジンをかけてシフトチェンジ(D~R)を10往復ほどして、注入したオイルをしっかり混ぜます。
『オイルを抜く→抜けた量のオイルを注入→シフトチェンジ』を抜けてくるオイルが綺麗になるまで繰り返します。この車両ではオイルの抜き替えを4セット行いました。(使用したATFの量は3.5L×4セット→約14L、ATF総油量を目安にして下さい)
3セット抜き替えが終わったところで、抜いたオイルが綺麗になったのを確認し、オイルパンを外しました。※ATF交換の際はストレーナーの交換を推奨します。
この車両の場合、オイルパンとストレーナー一体型の為、オイルパンごと交換しました。鉄粉やオイルの劣化により生じたスラッジがフィルターを詰まらせてしまうと、オイルを吸い上げれなくなり油圧不良によるトラブルの原因になります。
使用済みのオイルパンのマグネットには鉄粉がびっしりくっついていました。もし、ストレーナーのみの交換、ストレーナーを交換しない場合も、オイルパンの清掃をおススメします。※SOD-1Plusはスラッジは溶かすことができますが、鉄粉を除去することはできません。
新品のオイルパン(ストレーナー一体型)を装着しました。
フィラープラグかATFを注入し、最後にSOD-1Plusを添加します。(添加量はATF総油量の7%)弊社はオートマチックオイル交換の際は必ずSOD-1Plusを添加することをおススメしています。SOD-1Plusの洗浄効果はオートマチック機構内部(ストレーナー、クラッチ、バルブボディ等)に蓄積した酸化物質を除去します。また、Oリング・パッキン等のゴムの硬化抑制と柔軟性回復により、オイル漏れ・滲み予防、AT内部の油圧回復等の効果があります。
詳しくはこちらの記事をご参照下さい。
【SOD-1効果検証】約16万㎞オートマチックオイル無交換車のATを分解調査
http://d1-chemical.com/at-atf
ゲージレス車のレベル調整の方法(二穴式の場合)

設定温度でフィラープラグからオイルが漏れてくるまで注入して下さい。 オイルが漏れてきたら注入をやめフィラープラグを閉めます。

※レベル調整の際に油温を設定温度以上に上げてしまうとオイルが多く抜け、ATF総量が減ってしまい、ATの動きが悪くなることがります。必ず設定温度でレベル調整をして下さい。

※ハンドポンプはホースを外さずにレベル調整ができるため大変便利です。詳しくは使用方法をご参照下さい→D1ケミカル特別ハンドポンプキットについて

お客様の声

【施工後50㎞走行時】
時速50kmから時速60㎞に加速する時に出ていた変速ショックが和らぎました。また、止まる時(3速から2速の時?)にショックが出ていたのも改善してきています。

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