導入事例

カーボン噛みが起きる一歩手前のスクーターで検証!SOD-1添加でカーボン噛みを予防

2017.07.02 | 二輪
カーボン噛みが起きる一歩手前のスクーターで検証!SOD-1添加でカーボン噛みを予防

導入事例データ

●検証車輌: YAMAHA シグナス
●型式 : SE12
●車体番号 : SE12J-200513
●年式 : 平成16年
●排気量 : 125cc
●添加前走行距離 : 49,666km

カーボン噛みとは

50㏄~125㏄スクーターの多くでは空冷エンジンが採用されています。空冷エンジンの特徴として、シリンダと ピストンのクリアランスが通常より大きく作られています。その為、定期的なオイル交換をしていても、エンジン 始動時や冷間時は不完全燃焼が起こりやすく、バルブ周り・ピストンヘッド・オイルリング にカーボンが溜まってしまいます。排気工程の際に、燃焼室に溜まったカーボン がバルブに挟まるとが正常な圧縮が得られない状態(カーボン噛み)が起こります。このカーボン噛 みは50㏄~125㏄のスクーターに非常に多い現象です。症状とし て、エンスト・始動不良・アイドル不調など生じ、最悪の場合はエンジンがかからなくなります。

SOD-1添加前

SOD-1添加前
シリンダー壁にもカーボンが溜っている。
ピストンリング周辺にもカーボンが溜まり、ピストンリングの固着が起きている。
バルブ周りも煤が溜っている。

SOD-1添加後

SOD-1添加後
スラッジが綺麗に洗い落されて、ピストンリングの固着も解消。
バルブ周りの煤も改善されている。

結果

SOD-1添加により、ピストンリングの固着が解消したこと、シリンダーとピストン間の密封性が高まったことで、完全燃焼に近づき燃焼室に溜っていたスラッジも除去できていました。SOD-1を添加しておくことで、始動時や冷間時の不完全燃焼を軽減し、カーボン噛みを予防することができます。
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