導入事例

トヨタ コースター ATトラブル改善事例

2019.08.15 | AT/CVT
トヨタ コースター ATトラブル改善事例

導入事例データ

車両    :トヨタ コースター
初年度登録 :平成10年8月
走行距離  :449,912km
車両型式  :KC-RX4JFA50149
原動機型式 :J05C
排気量   :5.3L
燃料    :軽油
乗車定員  :29人
ATF交換履歴 :44万6千㎞走行時にフルード交換(中古車購入時)それ以前のメンテナンス履歴は不明。


【症状】※症状をAとBに分けて評価します。
A:時速40km~50㎞間で急に回転数が上がったり下がったり繰り返し強いショックがでる。
B:通常走行でも1速~4速まで変速ショックが出る。

【施工内容】(施工日 2018年7月13日) 
①コンタミチェッカーで、内部摩耗を診断。診断結果は消耗度2
②ストレーナー・オイルパンマグネットの清掃
③フルード交換(12L)+SOD-1Plus560㏄添加(総油量に対して7%)※AT総油量は約8L
走行距離メーター
449,912㎞
走行距離メーター
449,912㎞
コンタミチェックは消耗度2
コンタミチェックは消耗度2
抜き取ったフルードは真っ黒です。
抜き取ったフルードは真っ黒です。
オイルパン
オイルパン
マグネットに付着した鉄粉も清掃しました。
左:清掃後
マグネットに付着した鉄粉も清掃しました。
左:清掃後
ストレーナーの明らかな目詰まりは確認できませんでしたが、湯垢のようなフルードの通りを悪くしている可能性もあります。SOD-1を添加することでストレーナーの清掃も可能です。
ストレーナーの明らかな目詰まりは確認できませんでしたが、湯垢のようなフルードの通りを悪くしている可能性もあります。SOD-1を添加することでストレーナーの清掃も可能です。
ハンドポンプを使用してフルードの交換です。
ハンドポンプを使用してフルードの交換です。

結果(確認日 2018年9月4日)

A:88㎞程走行した時より、油温が上がると40km~50㎞区間での変速ショックが出なくなった。
  冷感時はまだ少し症状が残っているが、施工前に比べると明らかに改善している。
B:施工後すぐに、変速タイミングが分からない程にスムーズに加速するようになった。
その他:実燃費を測定してはいないが、感覚的には燃費が良くなっている。 

この事例のようにSOD-1Plusを施工することで、ATトラブルの予防・改善ができる理由は

①湿式多板クラッチやトルコンロックアップ機構のクラッチ板の表面の汚れを洗浄することで、ディスク間の滑りを解消。それによりジャダー症状の改善や摩擦、汚れの再付着を予防します。
②油圧をコントロールしているソレノイドバルブに付着した汚れを除去することで、正常に作動することができます。
③Oリングの柔軟性回復・効果予防によるオイルリークの改善・防止ができます。
④(①&②により)オイルポンプからの吐出量の回復、適正油圧によるクラッチ・ギヤのコントロールで正常な動作へ改善ができるからです。

AT/CVT/DCTのメンテナンスができる製品はSOD-1Plusだけですので、是非予防として修理としてお試し下さい。
ピックアップ