導入事例

マセラティ グラントゥーリズモ スポーツのエンジン、ミッションオイル交換+SOD-1Plus添加

2019.06.03 | エンジンオイル、AT/CVT
マセラティ グラントゥーリズモ スポーツのエンジン、ミッションオイル交換+SOD-1Plus添加

導入事例データ

検証車両:マセラティ グラントゥーリズモ スポーツ
型 式 :ABA-MGTS
年 式 :平成24年
エンジン型式:M145T
トランスミッション:AMT(6速セミAT)
走行距離:21531Km

・オイル量
 エンジン総油量 :9L
 ミッション総油量:3L

・SOD-1Plus添加量
 エンジン :900cc(総油量の10%)
 ミッション:300cc(総油量の10%)

・使用オイル
 エンジン :YACCO GALAXIE 5W-40
 ミッション:YACCO BVX 75W-90

AMTとは?

AMT(Automated Manual Transmission)または、セミオートマチックトランスミッション、2ペダルMTと呼ばれており、マニュアル車のクラッチ操作、シフト操作をコンピューターが自動で行う機構があるミッションになります。
ミッション内部はマニュアルトランスミッションと同じ機構をしており、自動操作用の機構が追加されているのが特徴です。
マニュアル車と同じく乾式クラッチを介してエンジンの動力をミッションへ伝えます。

※免許証上の区分ではAT扱いとなる為、SOD-1Plusの添加量が総油量の7%と思われがちですが、
マニュアルトランスミッションの延長上となる為、総油量の10%添加量が必要です。
走行距離は21531Km
走行距離は21531Km
エンジンはオイルレベルゲージ有りです。
エンジンはオイルレベルゲージ有りです。
エンジンオイルドレン
エンジンオイルドレン
オイルエレメントを交換しますので
こちらのアンダーカバーも外します。
オイルエレメントを交換しますので
こちらのアンダーカバーも外します。
アンダーカバーを外すとこちらのエレメントが見えます。
しっかり整備されている為、各箇所に線が引いてあります。
アンダーカバーを外すとこちらのエレメントが見えます。
しっかり整備されている為、各箇所に線が引いてあります。
こちらがミッション側です。
こちらがミッション側です。
エンジンオイルを抜きます。
総油量9Lの為、少し時間がかかりました。
エンジンオイルを抜きます。
総油量9Lの為、少し時間がかかりました。
ドレンからのオイル排出が終わった為、オイルエレメントを取ります。
※エレメント下部に配線やフレームの一部がある為、ウエスや段ボールを引いてオイルが掛からない様にしました。
ドレンからのオイル排出が終わった為、オイルエレメントを取ります。
※エレメント下部に配線やフレームの一部がある為、ウエスや段ボールを引いてオイルが掛からない様にしました。
右:新品オイルエレメント
左:取り外したエレメント
右:新品オイルエレメント
左:取り外したエレメント
新品のエレメントを取り付けます。
また、内部にエレメントのOリングが残っていることがありますので取り付け前に確認をします。
新品のエレメントを取り付けます。
また、内部にエレメントのOリングが残っていることがありますので取り付け前に確認をします。
ミッション側のオイルを排出していきます。
赤枠内のドレンが排出口
青枠内のドレンが注入兼油量点検口になります。
ミッション側のオイルを排出していきます。
赤枠内のドレンが排出口
青枠内のドレンが注入兼油量点検口になります。
初めに、注入側のドレンを外し油量を点検します。
また、排出する際も注入側のドレンを開けた状態で排出側ドレンを外します。
※まれに注入側のドレンが外せない事がある為です。
初めに、注入側のドレンを外し油量を点検します。
また、排出する際も注入側のドレンを開けた状態で排出側ドレンを外します。
※まれに注入側のドレンが外せない事がある為です。
排出されたフルード量は約3Lです。
AMTの為、マニュアルミッションと同じフルードを使用しています。
排出されたフルード量は約3Lです。
AMTの為、マニュアルミッションと同じフルードを使用しています。
排出を終えたので排出側のドレンを締めてSOD-1Plusを先に入れフルードを後に入れていきます。
※AMTの為、SOD-1Plusの量が総油量の10%(300cc)です。
排出を終えたので排出側のドレンを締めてSOD-1Plusを先に入れフルードを後に入れていきます。
※AMTの為、SOD-1Plusの量が総油量の10%(300cc)です。
フルード量を確認しドレン(青枠)を締めます。
※ドレンのすぐ上にセンサー(赤枠)がある為、ドレンの取り外し時に当たらない様に注意が必要。
今回では肉薄の眼鏡レンチを使用して対応しました。
フルード量を確認しドレン(青枠)を締めます。
※ドレンのすぐ上にセンサー(赤枠)がある為、ドレンの取り外し時に当たらない様に注意が必要。
今回では肉薄の眼鏡レンチを使用して対応しました。
エンジンにもSOD-1Plusを添加します。
総油量の10%なので900ccを先に添加します。
エンジンにもSOD-1Plusを添加します。
総油量の10%なので900ccを先に添加します。
SOD-1Plusを900cc入れている為、エンジンオイルの量は差し引いた油量8.1Lを入れていきます。
SOD-1Plusを900cc入れている為、エンジンオイルの量は差し引いた油量8.1Lを入れていきます。
エンジンを掛け暖気をした後、レベルゲージで油量を確認。
エンジンを掛け暖気をした後、レベルゲージで油量を確認。

お客様の声

中古で購入したばかりですが、予防整備の為にエンジンオイル交換、ミッションオイル交換とSOD-1Plusを添加しました。
添加後に走行したところ、エンジンの吹け上がりが良くなり更に、ミッションの変速もスムーズになりました。
非常に滑らかに変速、加速していくのを体感出来ました。

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