導入事例

ホンダ モビリオ スパイク ジャダー改善!

2019.04.01 | AT/CVT
ホンダ モビリオ スパイク ジャダー改善!

導入事例データ

検証車両  :ホンダ モビリオ スパイク
年  式  :平成16年
車両型式  :DBA-GK1
エンジン型式:L15A
トランスミッション:CVT
走行距離  :183,453km

添加箇所
・エンジン 総油量の10%
・CVT 総油量の7%
車両状態
・ミッション(CVT)からの振動(ジャダー)が酷くガタガタと揺れる。
・ジャダーによる異音が発生している。
・マフラーからの排気ガスが臭う。(未燃焼ガスと思われる)

【ジャダーとは?】
 発進時に「ガガガガ」と大きく振動してスムーズに加速できない症状です。
 これは駆動力の断続に湿式多板クラッチ(スタートクラッチ)を利用しているCVTの持病であり、主原因はクラッチ板の表面にスラッジや摩耗粉が挟まる等でスムーズに繋がらなくなることです。

【何故、SOD-1Plusの添加でジャダーが改善するのか?】
 SOD-1Plusの洗浄効果はオートマチック機構内部(ストレーナー、クラッチ、バルブボディ等)に蓄積した酸化物質を除去します。また、Oリング・パッキン等のゴムの硬化抑制と柔軟性回復により、オイル漏れ・滲み予防、AT内部の油圧回復等の効果があります。
 
 フルード交換によりスラッジを排出してもミッション内部にはまだたくさんのスラッジが残っています。
 SOD-1Plusはこのスラッジを還元清浄して、スラッジの挟み込みを防ぐことができます。
 また、ジャダーの再発を抑えるためにスラッジの抑制はもちろん、強力な油膜により摩耗の抑制も行うことができます。

【フルードの交換は定期的にした方がいいのか?】
 フルードの交換は2万km~4万kmでの定期交換を推奨しています。
 シビアコンディションの場合の推奨フルード交換時期は各メーカー、各車種により違いますが、2年2万㎞毎の交換を推奨します。
 また、シビアコンディションの場合は部品や潤滑油の劣化が進みやすい為、オイル・フルードのメンテナンスが重要です。

 ※シビアコンディションとは、目安として下記のいずれかでの走行が走行距離の30%以上の場合、シビアコンディションに該当します。

 A 悪路(デコボコ道、砂利道、未舗装路、雪道)での走行が多い
 B 走行距離が多い(目安:20,000km 以上/ 年)
 C 山道、登降坂路での走行が多い(目安:登り下りが多く、ブレーキの使用回数が多い)
 D 短距離の繰返し走行が多い(目安:8km/ 回)
 E 低速走行(30 ㎞ /h以下)やアイドリング状態が多いが多い場合
CVTF量の確認を行い、フルードが規定量入っているかを点検します。
CVTF量の確認を行い、フルードが規定量入っているかを点検します。
コンタミチェッカーを使用してフルードの摩耗状態を確認します。
コンタミチェッカーを使用してフルードの摩耗状態を確認します。
このままではフィルター内にフルードが残っている為、摩耗粉(コンタミ)の確認が出来ません。
このままではフィルター内にフルードが残っている為、摩耗粉(コンタミ)の確認が出来ません。
パーツクリーナーを使用し、フィルター内部のフルードを流し出します。
※フィルター内部の摩耗粉(コンタミ)は流れることはありません。
パーツクリーナーを使用し、フィルター内部のフルードを流し出します。
※フィルター内部の摩耗粉(コンタミ)は流れることはありません。
エアーを送り、内部の液体を飛ばします。
パーツクリーナーとフルードを排出する事により
摩耗粉(コンタミ)のみフィルターに残ります。
エアーを送り、内部の液体を飛ばします。
パーツクリーナーとフルードを排出する事により
摩耗粉(コンタミ)のみフィルターに残ります。
CVT内部の摩耗粉(コンタミ)を確認します。
今回の車両は摩耗度1程度(コンタミがほぼ出ていない)の状態
CVT内部の摩耗粉(コンタミ)を確認します。
今回の車両は摩耗度1程度(コンタミがほぼ出ていない)の状態
この車両ではCVTフルードパンが無いタイプです。
赤枠内の位置にドレンボルトがあります。
この車両ではCVTフルードパンが無いタイプです。
赤枠内の位置にドレンボルトがあります。
ドレンを外し、フルードを排出していきます。
ドレンを外し、フルードを排出していきます。
排出されたフルードは黒く濁っており、フルードからは焼けた様な臭いがしていました。
排出されたフルードは黒く濁っており、フルードからは焼けた様な臭いがしていました。
1回で排出されるフルードは約3.3Lです。
(総油量5.4L)
1回で排出されるフルードは約3.3Lです。
(総油量5.4L)
ドレンを締め、内部洗浄の為に新油のCVTフルードを用意します。
排出されたCVTフルードが3.3Lの為、新油も同じ量を入れていきます。
ドレンを締め、内部洗浄の為に新油のCVTフルードを用意します。
排出されたCVTフルードが3.3Lの為、新油も同じ量を入れていきます。
レベルゲージ口が奥にある為、先が細いジョウゴを使用しフルードを入れていきます。
レベルゲージ口が奥にある為、先が細いジョウゴを使用しフルードを入れていきます。
フルードを規定量入れ、エンジンを掛けてシフトレバーをP⇒R⇒N⇒Dレンジに各5秒~10秒間ホールドしながら切り替え往復しフルードを循環させます。
フルードを規定量入れ、エンジンを掛けてシフトレバーをP⇒R⇒N⇒Dレンジに各5秒~10秒間ホールドしながら切り替え往復しフルードを循環させます。
この作業を2~5セット行いますが、今回は各レンジ10秒ホールドを5セット行いました。
※フルードの汚れや症状の有無、進行具合によりホールド時間、セット数を増やしていきます。
この作業を2~5セット行いますが、今回は各レンジ10秒ホールドを5セット行いました。
※フルードの汚れや症状の有無、進行具合によりホールド時間、セット数を増やしていきます。
シフトレバーの操作が終了した後、エンジンを停止し再度フルードを抜きます。
シフトレバーの操作が終了した後、エンジンを停止し再度フルードを抜きます。
SOD-1PlusとCVTフルードを用意します。
SOD-1PlusとCVTフルードを用意します。
今回の車両ではフルード総油量5.7Lです。
AT・CVTへのSOD-1Plus添加は総油量の7%ですので、
SOD-1Plusが約380cc、フルードが約5Lの合計5.4Lとなるようにします。
今回の車両ではフルード総油量5.7Lです。
AT・CVTへのSOD-1Plus添加は総油量の7%ですので、
SOD-1Plusが約380cc、フルードが約5Lの合計5.4Lとなるようにします。
しっかりとドレンを締めて、清掃します。
※新油を入れた際にドレンから漏れていないか確認する為です。
しっかりとドレンを締めて、清掃します。
※新油を入れた際にドレンから漏れていないか確認する為です。
先にSOD-1Plusから入れていきます。
先にSOD-1Plusを入れる事で油量の調整を行えるようにするためです。
先にSOD-1Plusから入れていきます。
先にSOD-1Plusを入れる事で油量の調整を行えるようにするためです。
新油を入れていきます。
新油を入れていきます。
ドレンからフルードが漏れていないか確認し、
エンジンを始動し適温になるまで暖気します。
ドレンからフルードが漏れていないか確認し、
エンジンを始動し適温になるまで暖気します。
適温になったので、レベルゲージで油量を確認します。
少し量が少ないので、フルードを足していきます。
適温になったので、レベルゲージで油量を確認します。
少し量が少ないので、フルードを足していきます。
SOD-1Plusを先に入れる事で油量調整を行いやすくし、油量ミスを防ぎます。
SOD-1Plusを先に入れる事で油量調整を行いやすくし、油量ミスを防ぎます。
規定量になったのを確認。
規定量になったのを確認。
作業が終了したので最終確認の為、試運転を行い変速に異常が無いかを確認します。
約10分程度走行しました。
作業が終了したので最終確認の為、試運転を行い変速に異常が無いかを確認します。
約10分程度走行しました。

お客様の声

ジャダーが気になり、買い替えを検討していましたが、車検も受けたばっかりで売るのは勿体無いと思い、フルード交換をしてもらいました。
お陰様でジャダーはなくなり、スムーズな走りができるようになりました。
エンジンを掛けた際に出ていた排気ガスの臭いも施工前に比べて、臭くなくなり、さっき施工したばかりなのに、こんなに変わるものかと驚きました。

施工後の試乗で、ジャダーがなくなったことに驚きました。
後程嫁に運転してもらうと、アクセル操作がスムーズになったと、感動していました。
更に、回転数を3000rpm程上げた 高速走行では、明らかに今までと違うように感じになり、「ヴーン、ヴーン」とエンジン音が大きく感じていたのが、全くなくなりました。

今度は、自分の車にも添加をしたいと思います!

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