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燃費改善のメカニズム
燃費改善のメカニズム
ミッションオイルにSOD-1Plusを添加することにより、燃費改善が期待できます。
エンジンで生み出された動力は、複数のギアを介して動力伝達します。 ギア噛み合い部の過大な圧力と摩擦により油膜が切れることで、伝達ロスが発生します。
MT・AMT車(乾式クラッチ):厚い油膜で金属接触を抑えることにより、摩擦熱と摩耗を防止し、正常な動作へ改善
①ミッション内部の摩擦熱を抑え、熱劣化を抑制。
②金属接触を抑え摩耗を防止することにより、金属粉の発生を抑制。
③ゴム・シール類の柔軟性を回復し、オイル滲みや漏れを改善。
④洗浄効果により内部を常にクリーンな状態に保つ。
AT車(湿式クラッチ):洗浄効果でディスク間の滑りを解消し、厚い油膜で摩擦抵抗を減少させ、正常な動作へ改善
①湿式多板クラッチやトルコンロックアップ機構のクラッチ板の表面の汚れを洗浄することで、ディスク間の滑りを解消。それによりジャダー症状の改善や摩擦、汚れの再付着を予防。
②油圧をコントロールしているソレノイドバルブに付着した汚れを除去することで、正常に作動。
③Oリングの柔軟性回復・効果予防によるオイルリークの改善・防止。
④(①&②により)オイルポンプからの吐出量の回復、適正油圧によるクラッチ・ギヤのコントロールで正常な動作へ改善。
【熊本崇城大学との共同研究】油膜の厚さと消費電力の削減効果も検証済みです。
▼詳しくは下記URLよりご覧ください。
https://d1-chemical.com/thesis
SOD-1Plus添加で大幅な摩耗抑制が可能となります。
【 テスト内容 】
走行条件:高速道路において法定内の一定速度で120km走行
車両条件:走行前には新油に交換
使用油:エンジン SUBARU純正指定オイル
ミッション SUBARU純正指定オイル
テスト①:エンジン、ミッション共に新油に交換を行い120km走行
テスト②:エンジン、ミッション共に新油に交換をした後、SOD-1Plusを規定量添加し120km走行
両オイルをオイル分析機関にて分析、及び走行フィーリングの違いを調べました。
※画像は2020年東京オートサロン出店時
走行フィーリング面では強靭な厚い油膜でスムーズで滑らかなシフトフィーリングに変わったことで、MT車ならではの気持ち良い走りを大きく高めることができます。
▼詳しくは下記URLよりご覧ください。
https://d1-chemical.com/examples/view/187
▼関連動画 第30回REVSPPED筑波スーパーバトル参戦時
ストリートSUPER LIGHTクラス タイム1分2秒569にてクラス優勝!
https://www.youtube.com/watch?v=JwmgVTUjx_4