導入事例

【SUBARU WRX】 添加の有無で比較テスト実施

2020.02.19 | エンジン、MT、すべて、ピックアップ事例
【SUBARU WRX】 添加の有無で比較テスト実施

導入事例データ

車  名:SUBARU WRX STI (6MT)
年  式:令和1年
型  式:CBA-VAB
エンジン型式:EJ20

SOD-1Plusの添加有無で走行テスト実施

【 テスト内容 】
走行条件:高速道路において法定内の一定速度で120km走行
車両条件:走行前には新油に交換
使用油:エンジン SUBARU純正指定オイル
    ミッション SUBARU純正指定オイル

テスト①:エンジン、ミッション共に新油に交換を行い120km走行
テスト②:エンジン、ミッション共に新油に交換をした後、SOD-1Plusを規定量添加し120km走行

両オイルをオイル分析機関にて分析、及び走行フィーリングの違いを調べました。
左:添加なし純正ミッションオイル   右:添加有り純正ミッションオイル
共に120km走行後です。

たった120kmの走行をしただけですが、見た目だけでも大きく変わっていることがわかります。
これは熱によるオイルの劣化、酸化をSOD-1Plusが抑制しているということです。
では、オイル分析の結果はどのようになっているのでしょうか?
上の表からわかることはSOD-1Plusの添加で大幅な摩耗抑制になっているということです。
特にミッションオイルにおいては鉄分が大幅に減少しており、ギア同士の摩耗を抑えたと読み取れます。
エンジンオイルにおいては、銅分が減少していることからクランクメタルへの負荷軽減、燃料分の減少からは燃焼室の気密性が向上し、圧縮圧力が向上したことがわかります。
以上のことから、SOD-1Plusの添加で各機構内部の金属摩耗を大幅に抑制し、圧縮圧力を改善させること、オイルの劣化を抑制させることが証明されました。

また、走行フィーリング面では強靭な油膜形成によるエンジンノイズの低減や、エンジンオイル圧力の向上。
そして、スムーズで滑らかなシフトフィーリングに変わったことで、MT車ならではの気持ち良い走りを大きく高めることができます。

まとめ

SOD-1Plusを添加することで得られる効果

【エンジン】
・オイルの劣化抑制
・ノイズの低減
・クランクメタルなど内部金属摩耗を抑制       
・燃焼室の気密性改善による圧縮圧力改善
・それによるダイレクトなパワー

【ミッション】
・オイルの劣化抑制
・スムーズで滑らかなシフトフィーリング
・ギアやシンクロメッシュ機構など内部金属摩耗の大幅な抑制        
・MT車ならではの気持ちが良い走りの持続

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