導入事例

【トヨタ シエンタ】 予防整備としてCVTフルード交換+SOD-1Plus添加

2017.08.25 | AT/CVT/DCT、すべて
【トヨタ シエンタ】 予防整備としてCVTフルード交換+SOD-1Plus添加

導入事例データ

●検証車両:トヨタ シエンタ
●年式  :平成20年  
●型式  :DBA-NCP81G
●エンジン:INZ
●排気量 :4.77L
●走行距離:101,791km

お客様の声

交換後600㎞程走行の感想です。
元々時速30㎞程で回転数が一回落ちるのですが、その際のショックが減りスムーズに加速していくようになりました。
また、エンジン始動直後はしばらくエンジンの回転数が高いままで走行する感じでしたが、交換後は今までより早い段階で回転数が低くなるようになりました。高速道路でもスムーズに加速していく感じになりました。
今回は交換前に特に不具合が無く故障の予防目的だったのに、変化を感じることができて良かったです。後は、交換にしたことによってCVTが長持ちして走行できたら良いなと思います。次は15万㎞走行辺りで交換しようと思いますので、その際はよろしくお願いします。

走行距離101,791km
走行距離101,791km
ストレーナーも交換しました。※ATF交換時はストレーナーの交換も推奨しています。スラッジや鉄粉でフィルターが目詰まりしていた場合、オイルの吸い上げが阻害される可能性があります。
ストレーナーも交換しました。※ATF交換時はストレーナーの交換も推奨しています。スラッジや鉄粉でフィルターが目詰まりしていた場合、オイルの吸い上げが阻害される可能性があります。
オイルパンのマグネットには鉄粉が溜まっていました。
オイルパンのマグネットには鉄粉が溜まっていました。
オイルパン清掃後。ATF交換時はオイルパンの清掃も推奨しています。
オイルパン清掃後。ATF交換時はオイルパンの清掃も推奨しています。
SOD-1Plusの洗浄効果はオートマチック機構内部(ストレーナー、クラッチ、バルブボディ等)に蓄積した酸化物質を除去します。また、Oリング・パッキン等のゴムの硬化抑制と柔軟性回復により、オイル漏れ・滲み予防、AT内部の油圧回復等の効果があります。過走行車のオートマチックオイル交換の際は、内部洗浄・パッキンの柔軟性回復にSOD-1Plusの添加をおススメします!

詳しくはこちらの記事をご参照下さい。
「約16万㎞オートマチックオイル無交換車(SOD-1Plus添加有)のATを分解調査」
http://d1-chemical.com/at-atf

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