導入事例

【船舶】添加後に2,700(本来の制限回転数MAX)まで回るようになった!

2022.11.08 | すべて、エンジン、燃費/出力、オイル消費
【船舶】添加後に2,700(本来の制限回転数MAX)まで回るようになった!

導入事例データ

試験日:2022年2月25日 ※紙面資料にて掲載
船舶① ヤンマー 遊魚船 40ft
エンジン:6CX-GT
軸タイプ:シャフト船
アワー数:4,970h
燃料:軽油

お客様の声

購入時より船速が落ち込んでいてエンジンの出力の低下を感じていました。基本的にエンジンは不具合などはない為、リフレッシュとコンデションを維持する為に使用を決めました。添加後にアイドリングの回転数が上昇していたのには驚きましたし、テスト航行で今まで全開で2,600までしか回転数が伸びなかったのが2,700(本来の制限回転数MAX)まで回るようになりました。オーバーホールは高額なのでこれからも継続してSOD-1MARINEを使用します。

添加前データ取り

添加前データ取り
アワー数は4,969hの表示。
アイドリング回転数は約450rpm
添加前の試走では不具合などは感じられず、良好な印象でした。

添加試験の様子

6CXエンジン。使用オイル量は約30L
SOD-1MARINEの使用量は3L。
30L=オイル27L+SOD-1MARINE3L
6CXエンジン。使用オイル量は約30L
SOD-1MARINEの使用量は3L。
30L=オイル27L+SOD-1MARINE3L
マフラーより若干の煙
マフラーより若干の煙

添加後20分航行、30分アイドリング後の結果

添加後20分航行、30分アイドリング後の結果
帰港後アイドリング回転数の違いが顕著に出ている。
添加前約450rpm⇒添加後600rpm

他事例にもある通り、以下の効果が期待されます。
・6気筒などの300PS台のエンジンではパーツの大きさ部品点数の多さから摩擦低減効果が顕著にでた。
・圧縮(による燃焼)改善、摩擦低減による効率UPにより航行時の最大回転数の回復
・アイドリング回転数を再調整することでの燃料節約


是非一度、お試し下さい。

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