有難う御座います!
今年からタイヤがダンロップに変わり、ハイグリップ傾向が強まった代わりに後半のタイムドロップも出やすくなる特性にて、第1戦では予選2位→決勝5位と残念な結果に終わりました。(レース中盤タイムドロップより抜かれた為)
今回は本番前日の練習走行時から予選〜決勝終盤を通してタイムドロップが出にくいセットアップと+でマシンのパフォーマンスを(速さ)損なわないタイヤエア圧のデータ収集に注力して仕上がり95%で予選に臨みました。
予選ではストレートエンドの速度が参加車輌中で1番出ていて0.12秒差でポールを獲得(SOD1でエンジン性能をMAXに引出せた結果となる)
同時に予選周回数を半分にセーブして、決勝に向けたタイヤ温存の作戦も成功。
決勝では全周回トップで大差での勝利とはならなかったが残り1周の場面の9週目の最終コーナーで2位の選手(元チャンピオン)とのバトルとなったが抑えきり(インに飛び込まれるも相手がスピンオフ) 今期初の優勝を果たす事が出来ました。
シリーズランキングも5位→1位となり残り3戦に臨み、昨年獲得出来なかったシリーズタイトルを目指します!
終始プレッシャーのかかる状況の中で、ドライバーが予選〜決勝を通してノーミスで走り切った点も勝因の内容でした!