導入事例

SOD-1FuelG添加前後での排気ガス測定結果②(協力:福岡県自動車整備振興会教育部様)

2021.12.08 | すべて、ガソリン添加剤 SOD-1FuelG、ガソリン添加剤 SOD-1FuelG、排気ガス
SOD-1FuelG添加前後での排気ガス測定結果②(協力:福岡県自動車整備振興会教育部様)

導入事例データ

車種:ダイハツ アトレーワゴン
年式:令和2年11月
型式:3BA-S321G
エンジン:KF-DET
ミッション:4AT
最高出力:64ps/5700rpm
最大トルク:9.3kg・m/2800rpm
走行距離:11,200km
燃料:レギュラー

お客様の声

添加した翌日、発進時のアクセルの踏み込み時に加速が良かったので少しアクセルを戻したのに気がつきました。2000~3000rpmでのパワー感を感じる事が出来ました。

検証手順

検証は以下の手順で行いました。
①SOD-1FuelG添加前の燃焼室内のバルブ周りの状態をスコープで確認。
②アイドリング15分後に排気ガス測定。
③給油口からSOD-1FuelGを1本(150ml)注入しガソリンを満タンにする。
④アイドリング15分後に再度排気ガス測定。
⑤後日、SOD-1FuelGを添加したガソリンを使い終わった頃に再度燃焼室内のバルブ周りの状態をスコープで確認。

添加前後での排気ガス数値への効果確認

添加前排気ガス数値
CO 0.00%
HC 17ppm
添加前排気ガス数値
CO 0.00%
HC 17ppm
添加後排気ガス数値
CO 0.00%
HC 3ppm
添加後排気ガス数値
CO 0.00%
HC 3ppm
【結果】
添加前と比較し添加後は
CO 0.00%・・・・添加前後で変化なし
HC −14ppm ・・・82%改善

測定数値から、ガソリン添加剤SOD-1FuelGを添加することで燃焼効率が改善し、排気ガス中のHCが大きく改善できることが確認できました。

燃焼効率を改善する為には、噴射する燃料が本来の細かな微粒子となり、空気と混合しやすくなる必要があります。SOD-1FuelGはインジェクター内部の洗浄と潤滑によるインジェクター内部の動きをスムーズにすること、また噴射口に付着したカーボンを除去することで、本来の燃料噴射状態に戻す作用があります。それにより、燃焼効率を改善でき、結果として排気ガス中のCO/HCが低下します。

添加前後での燃焼室内の洗浄効果確認

添加前
添加前
添加後
添加後
【結果】
SOD-1FuelG添加前後の燃焼室内の写真を比較すると、明らかに添加後の方がバルブ周りのカーボンが除去されているのが確認できます。
バルブやバルブ周りにカーボンが溜まると本来の吸排気工程ができなくなり、燃焼効率低下により燃費悪化の原因となります。
SOD-1FuelGは強力な洗浄力により、燃焼室内のカーボンを除去し、更にFM剤(潤滑剤)が燃焼室内の各パーツのスムーズな動きをサポートすることで燃費改善が期待できます。
SOD-1FuelGの強力な洗浄力の理由等詳しくはSOD-1FuelG専用ページをご覧下さい。

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