導入事例

SOD-1FuelG添加前後での排気ガス測定結果①(協力:福岡県自動車整備振興会教育部様)

2021.12.07 | すべて、ガソリン添加剤 SOD-1FuelG、ガソリン添加剤 SOD-1FuelG、排気ガス
SOD-1FuelG添加前後での排気ガス測定結果①(協力:福岡県自動車整備振興会教育部様)

導入事例データ

車種:トヨタ スプリンタートレノ
年式:昭和60年8月
型式:E-AE86
エンジン:4A-GE
ミッション:5MT
最高出力:160PS/7,400rpm
最大トルク:16.5kg・m/5,200rpm
走行距離:317,000km
燃料:ハイオク

お客様の声

添加してまだ間もないですがエンジン回転が全体的に軽くなったように感じます。

検証手順

検証は以下の手順で行いました。
①SOD-1FuelG添加前のピストントップの状態をスコープで確認。
②アイドリング15分後に排気ガス測定。
③給油口からSOD-1FuelGを1本(150ml)注入しガソリンを満タンにする。
④アイドリング15分後に再度排気ガス測定。
⑤後日、SOD-1FuelGを添加したガソリンを使い終わった頃に再度ピストントップの状態をスコープで確認。

添加前後での排気ガス数値への効果確認

添加前排気ガス数値
CO 0.25%
HC 75ppm
添加前排気ガス数値
CO 0.25%
HC 75ppm
添加後排気ガス数値
CO 0.14%
HC 55ppm
添加後排気ガス数値
CO 0.14%
HC 55ppm
【結果】
添加前と比較し添加後は
CO −0.11% ・・・44%改善
HC −20ppm ・・・27%改善

測定数値から、ガソリン添加剤SOD-1FuelGを添加することで燃焼効率が改善し、排気ガス中のCO/HCが大きく改善できることが確認できました。

燃焼効率を改善する為には、噴射する燃料が本来の細かな微粒子となり、空気と混合しやすくなる必要があります。SOD-1FuelGはインジェクター内部の洗浄と潤滑によるインジェクター内部の動きをスムーズにすること、また噴射口に付着したカーボンを除去することで、本来の燃料噴射状態に戻す作用があります。それにより、燃焼効率を改善でき、結果として排気ガス中のCO/HCが低下します。

添加前後でのピストントップの洗浄効果確認

添加前
添加前
添加後
添加後
【結果】
SOD-1FuelG添加前後のピストントップの写真を比較すると、明らかに添加後の方がピストントップの外側のカーボンが除去されているのが確認できます。
1回の添加だけでこれだけ綺麗になっている為、2回・3回と連続して使用することで、更に燃焼室内に溜まったカーボンを除去できることが期待できます。
また、SOD-1FuelGは洗浄だけでなくFM剤(潤滑剤)配合により、ピストンのスムーズな上下運動をサポートします。これにより、摩擦損失低減し、燃費・馬力改善、またエンジンの音・振動を低減する効果があります。

SOD-1FuelGの馬力測定結果等詳しくはSOD-1FuelG専用ページをご覧下さい。

セルフメンテナンス用パッケージのご紹介

セルフメンテナンス用パッケージのご紹介
SOD-1Plusがセルフメンテナンスにご使用いただけるエンジン専用パッケージ【SOD-1 Plus For Engine】として新たに登場。
インターネット通販サイト「Amazon」「楽天市場」にて好評発売中です。

愛車に永く乗る為のセルフメンテナンス
ガソリン添加剤 SOD-1 FuelG
D1ケミカル通販サイト「Amazon」「楽天市場」にて好評発売中!

みんカラでの評価はこちら↓
https://minkara.carview.co.jp/partsreview/parts.aspx?pt=1765143
ピックアップ