導入事例

【ルノー キャプチャー】 エンジンと乾式DCTにSOD-1Plus添加で予防整備!

2019.08.19 | すべて
【ルノー キャプチャー】 エンジンと乾式DCTにSOD-1Plus添加で予防整備!

導入事例データ

【車両情報】
検証車両:Renault CAPTUR
車両年式:H28年4月
車両型式:ABA-2RH5F
エンジン型式:H5F
ミッション型式:6EDC(6速乾式DCT)

【走行距離】
37,492km

・オイル量
 エンジン総油量 :4.7L
 ミッション総油量:1.8L

・SOD-1 Plus添加量
 エンジン :470cc(10%)
 ミッション:130㏄(7%)

お客様の声

まず車の挙動についてですが、明らかに変わったところが
下記2点です。
・車が軽くなったように感じる(エンジンが気持ちよく吹ける)
・変速ショックが減った。
 (1速→2速は少し感じるときはありますが、2速から上はいつ変速したのか分からなく、
  なめらかにシフトチェンジされているように感じます)
 1速→2速、バックギアは、ギア比が高いからかな?とは思っています。

まだ100kmも走っておりませんので、これからまだよくなるものと思っています。
変化が体感できた為、もう1台の車両にも添加をしたいと思います。

作業詳細

DCTフルード排出用ドレンです。
DCTフルード排出用ドレンです。
樹脂製の点検、給油用ドレンプラグ(白色)です。
※割れやすい為、フルード交換の際は新品に交換する事をお勧めします。
樹脂製の点検、給油用ドレンプラグ(白色)です。
※割れやすい為、フルード交換の際は新品に交換する事をお勧めします。
DCTフルードを抜いて行きます。
DCTフルードを抜いて行きます。
抜けた量は総油量分の1.8L程です。
乾式クラッチの為、量は少ないです。
抜けた量は総油量分の1.8L程です。
乾式クラッチの為、量は少ないです。
今回は総油量が少ない為、シリンジでSOD-1とフルードを入れます。
今回は総油量が少ない為、シリンジでSOD-1とフルードを入れます。
最後に油量の確認を行い点検・給油ドレンを締めます。
最後に油量の確認を行い点検・給油ドレンを締めます。
エンジンオイルを交換します。
エンジンオイルを交換します。
オイルを排出し、エレメントを外していきます。
オイルを排出し、エレメントを外していきます。
エンジンオイルエレメント
エンジンオイルエレメント
エレメントを交換します。
新品のOリングも付属していますので付け替えます。
エレメントを交換します。
新品のOリングも付属していますので付け替えます。
ドレンを締めてSOD-1を添加します。
ドレンを締めてSOD-1を添加します。
エンジンオイルを入れ、油量を点検して終了です。
エンジンオイルを入れ、油量を点検して終了です。

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