導入事例

【スズキ ワゴンRスティングレー】 CVTフルード交換+SOD-1Plus添加で予防整備

2019.07.18 | AT/CVT/DCT、燃費/出力、すべて
【スズキ ワゴンRスティングレー】 CVTフルード交換+SOD-1Plus添加で予防整備

導入事例データ

【車両情報】
検証車両:SUZUKI WAGON R STINGRAY 
車両年式:H24年12月
車両型式:DBA-MH34S
エンジン型式:R06A
ミッション型式:CVT

【走行距離】
106,715km

・オイル量
 エンジン総油量 :2.8L
 ミッション総油量:5.7L

・SOD-1 Plus添加量
 エンジン :280cc(10%)
 ミッション:400cc(7%)

過去のCVTF交換ではドレンから抜け出た量分を補充したのみ。

お客様の声

添加後の走り出しのスムーズ差に驚きました。
また、シフトをパーキングからドライブに変える際にガタっという違和感があったのが消えていました。
燃費も高速道路で体感3~4km/1L、一般道でも1~2Km違う感じがします。
はっきりと測ったわけでは無いですが体感としてそれくらいの違いがありました。
また、普段乗っている妻も今までより踏み込みが少なくても加速して行くと言っていました。

走行距離は106,715Kmです。
走行距離は106,715Kmです。
コンタミチェックの実施。
コンタミチェックの実施。
CVT内部の摩耗度はレベル1です。
右:新品フィルター
左:チェックしたフィルター
CVT内部の摩耗度はレベル1です。
右:新品フィルター
左:チェックしたフィルター
今回はCVTF全量交換と同時に、ストレーナ交換とリターンフィルターの交換も行いました。
ドレンからフルードを排出させた後に、オイルパンを外し、清掃を行います。
黒いのはマグネットに付着していた鉄粉です。
金属摩耗から出る鉄粉がフィルターを詰まらせトラブルが表面化しますが、
SOD-1 Plusを添加することでトラブルの原因となる金属摩耗を抑制します。
ストレーナーの吸い口にも鉄粉が確認できました。
リターンフィルターの交換を行います。
左タイヤハウスを外すとリターンフィルターがあります。
フルード劣化による汚れと鉄粉でフィルターは真っ黒になっていました。
ストレーナーも新品に交換をし、しっかりと清掃をしたオイルパンを取り付けます。
チェンジャーを使い、循環方式でフルードの交換を行います。
先の細いじょうご等を使いSOD-1を添加して作業終了です。

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