潤滑油添加剤開発・製造メーカー
車両状況
新車時からエンジンオイル・CVTフルードにSOD-1Plusを添加。今回は再び予防整備を兼ねてCVTフルード交換＋SOD-1Plus添加を行った。
Case Study
事例紹介
【スズキ スイフト】ATフルード交換+SOD-1Plus添加【軽快な走りでエコな運転になりました】
2020.03.17
事例紹介
導入事例データ
検証車両：SUZUKI SWIFT車両年式：H26年10月
車両型式：DBA-ZC72S
エンジン型式：K12B
ミッションタイプ：CVT
【走行距離】
23,704km
・オイル量
エンジン総油量 ：3.1L
ミッション総油量：5.7L
・SOD-1Plus添加量
エンジン ：310cc（10%）
ミッション：400cc（7%）
お客様の声
オーナー様より
前回は新車購入して1600～2000㎞ぐらいから変速がギクシャクし始めたので、フルード交換をせずにSOD-1だけを添加してもらったら症状が改善された。
今回はフルード交換＋SOD-1 Plus添加をしてもらったら、よりスムーズな変速になった。
作業内容
・エンジンオイル交換 (2.9L)
・CVTF全量交換 (5.7L)
※汚れの程度により、フルードの使用量は異なります
・ストレーナー交換
・リターンフィルター交換(CVTF油路にある、戻り側のフィルター)
・SOD-1Plusの添加
・CVTF全量交換 (5.7L)
※汚れの程度により、フルードの使用量は異なります
・ストレーナー交換
・リターンフィルター交換(CVTF油路にある、戻り側のフィルター)
・SOD-1Plusの添加
CVTフルードの排出ドレン(黄マーク)と注入ドレン(赤マーク)です。
フルードを排出します。
ストレーナー交換します。
赤マークで囲ってある部分がストレーナーです。
赤マークで囲ってある部分がストレーナーです。
マグネットに鉄粉がついています。
金属摩耗から出る鉄粉がフィルターを詰まらせトラブルが表面化しますが、
SOD-1Plusを添加することでトラブルの原因となる金属摩耗を抑制します。
金属摩耗から出る鉄粉がフィルターを詰まらせトラブルが表面化しますが、
SOD-1Plusを添加することでトラブルの原因となる金属摩耗を抑制します。
外したストレーナーのメッシュ部分拡大写真です。
見えにくいですが、網目に金属片が引っ掛かっていることがわかります。
見えにくいですが、網目に金属片が引っ掛かっていることがわかります。
ストレーナーを新品に交換した後、清掃をしたオイルパンを装着させます。
マグネットも新品に交換しました。
マグネットも新品に交換しました。
フィルターの交換を行います。
赤マークで囲ってある部分がフィルターカバーです。
赤マークで囲ってある部分がフィルターカバーです。
左：使用済みフィルタ 右：新品フィルタ
フルード交換後にSOD-1Plusを添加します。
作業終了後、オイル漏れやドレンの締め忘れ等が無いかを
しっかり確認して作業終了です。
しっかり確認して作業終了です。
お客様の声
オーナー様「交換後に高速道路で走行テストを行うと、添加前の重たい走り出しと比べて、軽いアクセルワークで加速を体感でき、早いタイミングでエコランプが点灯するように、なりました。」
とのことでした。
※エコランプとは
メーター内に取り付けられている表示灯のひとつ。アクセル開度や車両スピードをもとに、燃料消費の少ない走行を行っている場合に点灯する。
オーナー様のブログ(みんカラ)はこちら→https://minkara.carview.co.jp/userid/3050759/car/2882966/5637281/note.aspx
とのことでした。
※エコランプとは
メーター内に取り付けられている表示灯のひとつ。アクセル開度や車両スピードをもとに、燃料消費の少ない走行を行っている場合に点灯する。
オーナー様のブログ(みんカラ)はこちら→https://minkara.carview.co.jp/userid/3050759/car/2882966/5637281/note.aspx
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