| 作業メニュー | 使用オイル | SOD-1Plus添加 | |
|---|---|---|---|
| ✓ | ATフルード交換(循環交換) | モチュール ATF VI | 添加あり |
| ✓ | ATオイルパン、ストレーナー一式交換 | ||
| ✓ | リアデフオイル交換 | ロイヤルパープル マックスギヤ75W-90 | 添加あり |
・ATオイルパン、ストレーナー一式交換
・リアデフオイル交換
| 施工日 | 2026年01月30日 |
|---|---|
| 作業時間 | 合計120分 |
| 車両詳細 | BMWアルピナ D4 |
|---|---|
| 車両年式 | 2015年4月 |
| 車両型式 | FDA-3P10 |
| 走行距離 | 124,120km |
| 作業メニュー | 使用オイル | SOD-1Plus添加 | |
|---|---|---|---|
| ✓ | ATフルード交換(循環交換) | モチュール ATF VI | 添加あり |
| ✓ | ATオイルパン、ストレーナー一式交換 | ||
| ✓ | リアデフオイル交換 | ロイヤルパープル マックスギヤ75W-90 | 添加あり |
| ✓ | レベル 1 | ![]() |
| レベル 1.5 | ||
| レベル 2 | ||
| レベル 2.5 | ||
| レベル 3 |
| レベルゲージ | テストゲージレス |
|---|---|
| エンジン状態 | テストアイドリング |
| シフトポジション | テストPレンジ |
| 調整時フルード温度 | テスト±00℃ |
こんにちは! D1ガレージ です。
本日は BMWアルピナ D4の D1式フルード交換 をご紹介します。
今回は「特に走行に問題は無かったが、10万㎞超の走行なので予防でオイル交換をお願いします」という予防整備のご依頼です。
今回のD1式フルード交換は以下のような流れで行いました。
1.内部摩耗診断(コンタミチェック)
2.オイルパン脱着、清掃、ストレーナー交換
3.循環交換+SOD-1Plus 添加
リフトアップ後の点検では、漏れやにじみもなく、全体的に良好な状態でした。
まずは、フルードの状況を診断するため少量抜き取ります。
内部摩耗診断(コンタミチェック)
コンタミチェックとはATF(オートマチックトランスミッションフルード)内部の
小さな異物(摩耗粉)をチェックするものです。異物が多いと交換後トラブルの原因になります。
■ コンタミチェックの結果
コンタミチェックによる摩耗度は「レベル1.0」。
定期的に交換されていた車両だったのでフルードの劣化も少なく、
摩耗なしで、ミッションの状態も非常に良好でした。
こうした事前チェックによりトラブル無く安心してフルード交換ができます。
過走行などで諦める前に、まずは、D1ガレージへご相談を。

■フルード排出ドレン
写真の赤い矢印の部分がドレンです。
こちらからフルードを排出します。

■ATF排出
排出したオイルは透明度が無くかなり汚れています。

■オイルパン・ストレーナー
オイルパンとストレーナーは一体式です。
今回はオイルパンごと交換します。

■フルード注入フィラー
フィラーはフルードの注入口になります。
フルード補充・油量調整はフィラー側から行います。

■ATF注入
今回、使用したフルードはモチュールATF VI
モチュールATF VIは最新AT対応の100%化学合成フルードです。低粘度設計で変速ショックを抑え、低温時からスムーズなシフトを実現。摩擦抵抗を減らし燃費向上に寄与し、熱や酸化に強く長期間性能を維持。AT寿命を延ばす効果も期待できます。

■ 万能オイル添加剤「SOD-1Plus」添加
SOD-1Plusの添加は、D1式フルード交換における最大のポイントです。
通常のフルード交換では除去しきれないパーツ内部のスラッジを分解洗浄し、さらにゴムシール類を保護して柔軟性を回復させることで、油圧リークを止め油圧低下による不具合の再発を防ぎます。
加えて、金属摩耗の抑制や油膜保持効果により、長期的にミッションを良好な状態で守り続けることが可能になります。

■ デフのドレン・フィラー
デフはドレンとフィラーが共通になっています。
注射器などを使用してフルードを抜き取ります。
■ 万能オイル添加剤「SOD-1Plus」添加
デフを長く安心して使うためには、SOD-1Plusの添加が非常に有効です。
その理由は、SOD-1Plusが持つ優れた極圧性と油膜保持力にあります。
これにより、ギヤやベアリングの金属摩耗を抑制し、
高温時でも潤滑性能を維持することで、デフ鳴きや異常摩耗を軽減。
さらに、シール部にも浸透するため、滲みやオイル漏れの予防にも効果があります。
こうした働きによって、デフの負担を減らし、コンディション維持に大きく貢献します。

■ デフオイル注入
デフの性能と寿命を守るためには、信頼性の高いギヤオイルの使用が重要です。
その理由は、オイルの性能が潤滑・耐久・静粛性に直結するからです。
今回、リアデフに使用したギヤオイルはロイヤルパープル マックスギヤ75W-90
アメリカ・テキサス州に本社を置くロイヤルパープル社が独自に開発したオイルで、特殊添加剤を配合し、高い酸化防止性能を持った100%化学合成オイルです。
