平成23年式・走行距離17万キロのヴォクシー、変速ショックや異音があるとのことで、CVTフルード交換のご予約をいただいたお車のご紹介です。
Case Study
事例紹介
【トヨタ ヴォクシー】AT/CVTフルード交換+SOD-1Plus添加で変速ショックと異音改善!!
2025.07.04
事例紹介
導入事例データ
【車両情報】車両詳細:トヨタ ヴォクシー
車両年式:H23年3月
車両型式:DBA-ZRR70G
走行距離:171257km
【作業メニュー】
・CVTフルード交換(循環交換)
【使用オイル】
・モチュール マルチCVTF
・万能オイル添加剤 SODー1Plus
【作業時間】
・合計60 分
お客様の声
「走行中にミッションから異音やガクガク感があり、ギアが勝手に落ちるような状態で、正直もうダメかと諦めていました。ディーラーでは交換不可との判断…。ダメ元でSOD-1 Plusを扱うD1ガレージさんに相談したところ、丁寧に説明してくださり安心して任せることができました。」
ミッションオイルの全量交換とSOD-1 Plusを注入した結果、「交換直後は軽くなったかな?くらいでしたが、100kmほど走るとギアの引っ掛かりがなくなり、発進時のショックも改善。驚きました!」
今回のD1式フルード交換は以下のような流れで行いました。
1.内部摩耗診断(コンタミチェック)
2.循環交換+SOD-1Plus 添加
まずは、フルードの状況を診断するため少量抜き取ります。
1.内部摩耗診断(コンタミチェック)
2.循環交換+SOD-1Plus 添加
まずは、フルードの状況を診断するため少量抜き取ります。
内部摩耗診断(コンタミチェック)
コンタミチェックとはATF(オートマチックトランスミッションフルード)内部の
小さな異物(摩耗粉)をチェックするものです。異物が多いと交換後トラブルの原因になります。
コンタミチェックの結果は、摩耗度レベル「1.5」
異常摩耗なしミッション状態は良好です。
17万キロ走行しているお車ですが、レベルをクリアできたので安心して交換できます。
コンタミチェックとはATF(オートマチックトランスミッションフルード)内部の
小さな異物(摩耗粉)をチェックするものです。異物が多いと交換後トラブルの原因になります。
コンタミチェックの結果は、摩耗度レベル「1.5」
異常摩耗なしミッション状態は良好です。
17万キロ走行しているお車ですが、レベルをクリアできたので安心して交換できます。
オイルパンからフルードを抜き取り交換作業をしていきます。
【新旧フルード比較】
左側が新油、右側が抜き取ったフルード
抜いたフルードはご覧の通り真っ黒!!
【新旧フルード比較】
左側が新油、右側が抜き取ったフルード
抜いたフルードはご覧の通り真っ黒!!





