導入事例

トヨタマークX約116000km走行車 ATF交換+SOD―1Plus添加

2017.08.22 | AT/CVT
トヨタマークX約116000km走行車 ATF交換+SOD―1Plus添加

導入事例データ

●検証車両 : トヨタ マークX
●型式   : DBA-GRX120
●エンジン型式 4GR
●年式   : H17年7月
●走行距離 : 115,755㎞
【症状】
 特に無し

【施工内容】 
 コンタミチェック後、ATF全量(7.2L)に対してSOD-1Plus500cc(総油量の7%)添加

中古車で購入した愛車に永く乗りたいと、ATF交換とSOD-1Plus添加をご希望のお客様です。エンジンは、他店様でSOD-1Plusの添加をされていて、ATの方は弊社のHPを見て、コンタミチェックをしてから判断したいというご要望でご来店下さいました
走行距離115,755km
走行距離115,755km

まずはコンタミチェックから

まずはコンタミチェックから
コンタミチェックの結果は消耗度2~3、AT内部の摩耗が進行している状態だと推測できます。ATF交換だけで滑り等のトラブルが発生するリスクはありますが、どちらにせよこのままでは摩耗は進行してしまいます。今回はお客さまのご理解のもと、予定通りATF交換を行いました。


ATFを 新油に変えるだけでトラブルが現れる理由

それは「ATFが備えている摩擦特性とAT内部のクラッチディ スク等の摩擦係数の密接な関係」が影響しています。ATFとクラッチ摩擦材の摩擦係数は劣化と共に反比例していきます。ATFは新油から 劣化が進むにつれてある一定のところまで摩擦力が高くなり、さらにAT内部の消耗を伴っているとコンタミが混ざることでより摩擦力は 高まります。 逆にクラッチディスクは、劣化・消耗が進むにつれ摩擦力が低下していきます。 このことから、ある程度劣化・消耗の進んだクラッチディスクでも、ATFの摩擦力上昇により正常な走行が可能 になりますが、その消耗に気づかずにATF交換を実施するとATF・クラッチディスクの摩擦力のバランスが悪く なり、滑り等が表面化してしまうことが考えられます。また、摩擦係数の変化の他に、ATF交換によりバルブボディ内に溜っていたスラッジが動くことや、Oリング等のゴムの劣化が起きていた場合は油圧漏れが起きること等により症状が表面化することも考えられます。

ATF交換+SOD-1Plus添加

今回のATF交換もハンドポンプを使用しました。
ハンドポンプについてはこちら
http://d1-chemical.com/handpunp-atfchange
今回のATF交換もハンドポンプを使用しました。
ハンドポンプについてはこちら
http://d1-chemical.com/handpunp-atfchange
ATF交換の際にはSOD-1Plusを添加することをおススメしております。その理由のポイントは
①洗浄効果でバルブボディ内等のスラッジを分解できる。
②ゴム膨潤作用によりAT内の油圧保持に重要なOリングの柔軟性を復活させる。
③高い摩耗防止性能によりマシンの性能を維持できる。
以上のポイントによりATF交換後のトラブルを最少減に抑えることが可能です!


詳しくはこちらの記事をご参照下さい。
「約16万㎞オートマチックオイル無交換車(SOD-1Plus添加有)のATを分解調査」
http://d1-chemical.com/at-atf

お客様の声

施工後、トラブル発生無く気持ちよく走れています。

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