導入事例

【トヨタ タンドラ】 ATの変速ショック

2017.08.16 | AT/CVT/DCT、すべて
【トヨタ タンドラ】 ATの変速ショック

導入事例データ

●検証車両 : トヨタ・タンドラ
●型式   : 2UZ
●年式   : 平成16年
●走行距離 : 約8万5千㎞(並行輸入の為実走行20万㎞以上)

お客様の声

ATFに添加後約1㎞走行したくらいで低速時の変速ショックが少し和らぎました。加速時のショックも少し和らいだ感じがあります。

【症状】
オートマの変速ショックが大きい。加速時の1速から2速に変速するときに、「ドンッ」と体にショックが伝わるぐらいに大きな変速ショックがある。低速の変速時にも大きなショックがある。

【施工内容】
中古で購入時にATFは交換されていた為、コンタミチェック後にSOD-1Plus添加。エンジン・パワステにもSOD-1Plus添加。

まずはコンタミチェックから

コンタミチェックの結果は消耗度1。ATF交換をされたばかりとうこともありほとんど鉄粉は検出されませんでした。

AT、エンジン、パワステにSOD-1Plus添加

AT(総油量の7%)
AT(総油量の7%)
En(総油量の10%)
En(総油量の10%)
PS(総油量の7%)
PS(総油量の7%)
ATF交換の際にSOD-1Plusが必要な理由はこちらの記事をご参照下さい。
「約16万㎞オートマチックオイル無交換車(SOD-1Plus添加有)のATを分解調査」
http://d1-chemical.com/at-atf

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https://minkara.carview.co.jp/partsreview/parts.aspx?pt=1765143
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