有限会社D1ケミカルでタグ「リンカーン」が付けられているもの

●検証車両 : リンカーン

●年式   : H23年3月

●排気量  : 5.4L

●走行距離 : 117451㎞

●症状   : 変速ショックがある

●施工内容 :
  オートマチックオイル交換+SOD-1Plus910cc(総油量13Lの7%)添加

外観-2.jpg

お客様の感想

●施工後50㎞走行時

時速50kmから時速60㎞に加速する時に出ていた変速ショックが和らぎました。また、止まる時(3速から2速の時?)にショックが出ていたのも改善してきています。

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●検証車両 : リンカーン

●年式   : H23年3月

●排気量  : 5.4L

●走行距離 : 117451㎞

●症状   : 変速ショックがある

●施工内容 :
  オートマチックオイル交換+SOD-1Plus910cc(総油量13Lの7%)添加

外観-2.jpg リンカーン走行距離201702.jpg

走行距離117451㎞。

リンカーンコンタミチェック用ATオイル抜く201702.jpg

ゲージレスの車両の為、ドレーンからコンタミチェク用オイルを少量抜きます。
※オイルを抜く前に、必ずエンジンをかけてAT内のオイルを循環させて下さい。

リンカーンコンタミチェック201702.jpg

コンタミチェックをします。汚れたオイルをフィルターを通して吸い込むことで、コンタミ(鉄粉)をキャッチします。
コンタミチェックの手順についてはこちら

リンカーンコンタミチェックフィルター201702.jpg

結果は消耗度1~2。抜いたオイルは真っ黒でしたが、摩耗は少ないようです。

リンカーン温度測定201702.jpg

次はATFのレベルチェックをします。交換前には必ずATFの量が適正量か確認して下さい。

リンカーンフィラープラグ201702.jpg

〈レベルチェックの方法〉
エンジンをかけて、ATF交換設定温度まで油温を上げます。夏場などはすぐ温度が上がるため設定温度の-5度を目安に次の作業に取り掛かって下さい。この車両の場合、設定温度は40度の為35度の時点でフィラープラグを外し油量をチェックしました。
適正量入っている場合は、油温約40度でフィラープラグよりオイルが漏れてきます。
※もし設定温度になってもオイルが漏れてこない場合は、油量が少ない状態です。その場合は設定温度で適正量になるようオイルを補充してからATF交換を行って下さい。

リンカーンドレーンプラグ201702.jpg

レベルチェック後、エンジンを止めドレーンプラグからATFを抜きます。

リンカーンATF抜く201702.jpg

抜けたATFのオイル量を確認する必要がある為、メモリがある容器に排出すると、その後の作業がスムーズです。

リンカーンATF抜けた量201702.jpg

必ず抜けたオイル量を確認して下さい。この車両の場合、一回の排出量は3.5Lでした。

リンカーンATF注入JTC201702.jpg

今回もJTC4144シリーズのATオイル注入器を使用しATFを注入していきます。

フィラープラグからATF注入201702.jpg

抜けたオイルと同じ量(約3.5L)をフィラープラグよりを注入し、フィラープラグを閉めます。

リンカーンシフトチェンジ201702.jpg

エンジンをかけてシフトチェンジ(D~R)を10往復ほどして、注入したオイルをしっかり混ぜます。

リンカーンコンタミチェック用ATオイル抜く201702.jpg

『オイルを抜く→抜けた量のオイルを注入→シフトチェンジ』を抜けてくるオイルが綺麗になるまで繰り返します。この車両ではオイルの抜き替えを4セット行いました。(使用したATFの量は3.5L×4セット→約14L、ATF総油量を目安にして下さい)

リンカ―ンオイルパン外す201702.jpg

3セット抜き替えが終わったところで、抜いたオイルが綺麗になったのを確認し、オイルパンを外しました。※ATF交換の際はストレーナーの交換を推奨します。

リンカーンオイルパン新・旧.jpg

この車両の場合、オイルパンとストレーナー一体型の為、オイルパンごと交換しました。鉄粉やオイルの劣化により生じたスラッジがフィルターを詰まらせてしまうと、オイルを吸い上げれなくなり油圧不良によるトラブルの原因になります。

リンカーン磁石鉄粉.jpg

オイルパンのマグネットには鉄粉がびっしりくっついていました。もし、ストレーナーだけ交換、ストレーナーを交換しない場合も、オイルパンの清掃をおススメします。※SOD-1Plusはスラッジは溶かすことができますが、鉄粉を除去することはできません。

リンカーンATFにSOD1Plus注入201702.jpg

今回はオイルパンを外した為、約1LのATFにSOD-1plus(約900㏄)をまぜてオイルパンに注ぎました。
当社ではオートマチックオイル交換の際は必ずSOD-1Plusを添加することをおススメしています。SOD-1Plusの洗浄効果はオートマチック機構内部(ストレーナー、クラッチ、バルブボディ等)に蓄積した酸化物質を除去します。また、Oリング・パッキン等のゴムの硬化抑制と柔軟性回復により、オイル漏れ・滲み予防、AT内部の油圧回復等の効果があります。
社用車オデッセイ16万㎞オートマチックオイル無交換車で効果を実証しております。

リンカーンATFとSOD1plus混ぜる201702.jpg リンカーンATFオイルパンに注ぐ.jpg

オイルパンからこぼれないようATFの量を調整して下さい。

リンカーンオイルパンセット201702.jpg

オイルが入ったオイルパンを並行にして装着します。
フィラープラグから残り約1.5LのATFを注入し、エンジンをかけオイルを補充しながらオイル量を調整します。
〈レベル調整の方法〉
設定温度でフィラープラグからオイルが漏れてくるまで注入して下さい。 オイルが漏れてきたら注入をやめフィラープラグを閉めます。
※レベル調整の際に油温を設定温度以上に上げてしまうとオイルが多く抜け、ATF総量が減ってしまい、ATの動きが悪くなることがります。必ず設定温度でレベル調整をして下さい。

お客様の感想

●施工後50㎞走行時

時速50kmから時速60㎞に加速する時に出ていた変速ショックが和らぎました。また、止まる時(3速から2速の時?)にショックが出ていたのも改善してきています。

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